本日は山を隔てて隣町の惣川地区へ連れて行ってもらいました。
惣川は遊子川よりも人口はさらに少ないのですが、
遊子川よりは開けたところに展開しており、ゆったりした感じがします。
また、惣川は大野ヶ原と同様、繁華地域へのアクセスの悪さもあって、
地区内にいくつかの商店があったり、
土居家という立派な百姓家屋の観光資源があったり、
少年自然の家、といった宿泊施設もあったり、
...と遊子川よりもリソースは多いように感じました。
今回は土居家を中心に散策したのですが、こちらはまた別途レポートするとして、
本記事では土居家以外の風景をご紹介します。
石で彫られた魚たち。
山の緑とマッチします。
少年自然の家。
昔ながらの林間学校、というどこか懐かしい感じがあってとても良い雰囲気なのですが、
しばらく使われてないようで、どこか寂しい雰囲気もあったり。
ちょっと変わった形の東屋。
伝統的な藁葺屋根と六角形、という幾何学図形の組み合わせが
何ともいえない雰囲気を醸し出しています。
トイレも藁葺屋根。
土居家もそうですが、惣川は藁葺屋根へのこだわりが強いのでしょうか。
一言に田舎、といっても、山間部、といってもいろいろな表情があって面白い。
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