春は桜、秋は紅葉。
日本の四季は素晴らしい。
田舎にいると、なおさら四季の素晴らしさを感じます。
松山への出張の道中、一緒に同行した役場の職員さんが
畦に植えられたヒガンバナが咲き誇る小路へ連れて行ってくれました。
場所は遊子川の隣の集落への道筋にある「鳴滝」。
遊子川の隣にこんな立派な滝があったなんて。
灯台もと暗し。
「魅力」はいつだって自分の近くにある。
そして意外にそのことに気づかない。
迷ったときは、とりあえず自分の周囲を見回してみよう。
ヒガンバナって、よく見るとユニークなかたちをしてるよね。
鳴滝への入口。
滝まで続く、ヒガンバナロード。
天気も良く、滝が美しく栄える。
栄える。
美しいものをたくさん見て、美しいものをたくさん作ろう。
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