目安箱:
施政の参考意見や社会事情の収集などを目的に、
庶民の進言の投書を集めるために設置した箱、及びその制度。
(Wikipedia)
江戸時代に将軍徳川吉宗が設置したことで有名な目安箱。
何事も一方的な押し付けでは物事は回ってゆかない。
地域活性化を推進する組織と地域住民。
二つは対であり、お互い双方向のコミュニケーションが活発に行われることで
はじめて地域活性化が現実のものとなる。
...というわけで、遊子川にも設置します、目安箱。
住民の皆さんの積極的な投書をお待ちしております!
設置は8月からを予定しており、
設置の告知を8月の広報誌でする予定。
木工をやりたいわけだから、この木箱も自作したかったのだけど、
まだ道具が揃わず、木材を安定確保する手はずも全然整ってなく、
急ぎ準備する必要があったので、
今回はやむなくネットで適当なものを探して購入。
目安箱は遊子川の二箇所、野井川は農協、遊子谷は公民館に設置する予定。
投書用紙は広報誌に折り込むと同時に、
目安箱のそばにも準備する予定。
もちろん目安箱に入るものであれば、投函者が自前で用意するのもOK。
このブログを読んでいただいているみなさんには、
このブログを目安箱にしていただいてもかまいません。
各記事のコメントするか、お問い合わせフォームをご利用ください。
重ねて住民の皆さんの積極的な投書をお待ちしております!
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