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カーサ・ブルータスが選ぶ「いつかは行きたい!世界の名建築100選」。
...建築好きならば間違いなく興味が喚起されるテーマですよね。
数多ある建築群から限られた状況でどれだけ多くの名建築に巡り会えるか。
それは事前に知識として名建築を知っておくことにほかならない。
東京の会社を辞めて美大に行くことを決めたときから、
多くの情報をリサーチし、実際に訪れてもいるけれど、
次から次へと名建築は現れる。
まあ、それは幸せなことなんだろうけども。
自分の場合はどれだけ多くの名建築を訪れることができるか、ではなく、
死ぬまでに自分で思う究極の建築を一つ作るのが最終的なゴールではあるけども、
そのためにはやはりリサーチし続けなければならない。
![casa_isamunoguchi.jpg](https://tadaoh.net/design/image1/casa_isamunoguchi.jpg)
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ブックオフで不要本を売った後、近くの古本屋で見つけました。
つい最近ドウス昌代さんのイサム・ノグチ評伝を読んだばっかり。
評伝はあくまでイサム・ノグチの人物像を追求するもの。
作品情報も文章中心で、写真があったとしてもモノクロ。
...となるとやはりカラー写真情報が欲しくなるもの。
ちゃんとした作品集は高価だし...
...というときにこういうムック本は便利。
で、つい購入。
定価1,260円に対し700円。
作品の所在情報なども載っていて、今後訪れる際の参考にもなる。
半分日本人というだけあって、予想以上に日本に作品が多いのにびっくり。
機会あれば訪れてみたい。
![51aWgbSvDfL__SL500_AA240_.jpg](https://www.tadaoh.net/design/images/51aWgbSvDfL__SL500_AA240_.jpg)
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同級生に教えてもらった自由が丘の古本屋。
デザインやアート関係の古書がそろってます。
6月に刊行されたばかりのCasa Brutusが早くも半額程度で置いてありました。
本の具合もよかったので購入しちゃいました。
タイトル通りニッポンのモダニズム建築が特集されたものですが、
その厳選作業はドコモモ(DOCOMOMO)という団体が行ったものだとか。
ドコモモ?
...NTTドコモとは関係ないみたいです。
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八王子キャンパスへ向かう途中の長津田駅の本屋でみつけたもの。
Amazonで買おうかどうかと躊躇していたところ、
八王子の授業で木造建築の話を聞いたその帰りに衝動的に買ってしまいました。
日本は木造建築王国です。
木という生きた材料を使うその建築はまさに「いきもの」。
悠久の時を越えて生き永らえる不思議ないきもの。
東大寺の大仏殿に伊勢神宮、法隆寺、唐招提寺...
人類がほかの生き物たちの尊厳を汚さず、地球で幸福に生きていくためには、
まず自分たちの住む大地や家についてその最良のあり方を
考えていかなければならないのではないでしょうか...
![51782HD2PFL__AA240_.jpg](https://www.tadaoh.net/design/images/51782HD2PFL__AA240_.jpg)
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20世紀建築の三大巨匠、コルビュジエ、ミース、ライトを特集した
CasaBRUTUSの特別編集版です。
ここ最近三人に関するそれぞれの著書を読んで総まとめ的なものが欲しくて。
それぞれの著書では当然本人を良く言い、他者を悪く言うもの。
やはり三人を客観的に俯瞰する本が欲しくなるのは自然の流れなのです。
現代建築の礎となった三人の建築を知ってこそ、現代建築の真髄が理解できる。
そしてこれからの建築のことを考えることができる。
![617JZXC4HPL__AA240_.jpg](https://www.tadaoh.net/design/images/617JZXC4HPL__AA240_.jpg)
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[CasaBRUTUS特別編集 安藤忠雄×旅 総集編]
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Amazonのギフト券が手に入ったので久々にほしかった本を二冊購入。
「CasaBRUTUS特別編集 安藤忠雄×旅 総集編」と「GA JAPAN」No.85。
どちらも雑誌なんですけどね。
自分はデザインの分野の中でも建築に興味がある、ということが
最近分かってきて、過去にこんな建築家がいた、とかいうことは
勉強してきてなんとなく分かってきたけれど、
どの建築家がどんな特性を持っているのか。
その辺は今もってまだよく分かっていません。
安藤忠雄さんは今、日本で一番有名な建築家じゃないでしょうか。
たまたま名前が自分と同じ「忠雄」ということもあって、
名前だけはデザインに興味を持つ前から知っていました。
でもはたしてどんな建築をするのか、その辺はよく分かってませんでした。
昨年、直島の地中美術館の存在を知り、
そして今年アブダビの海洋博物館の存在を知って、
あらためて「この人すげーなー」と思ったのでした。