[金沢 - 尾山神社]
GREE日記第3弾。
すべてを受け入れたいと思う。
そうすれば人を攻撃することもないだろう。
人を批判することもないだろう。
「嫌いなもの」も存在しなくなるだろう。
見るもの聞くもの感じるものすべてを「素晴らしい」と思えるだろう。
観る映画すべてに感動し、
読む本すべてに感動し、
聴く音楽すべてに感動するだろう。
出会う人すべてを好きになれるだろう。
しかし。
そんな世界ははたして素晴らしいものだろうか。
そんな世界ははたして幸せだといえるだろうか。
物事は常に対極があって存在するもの。
影があるから光がある。
死があるから生がある。
悪があるから善がある。
否定することに嫌悪することはない。
それは人間である証拠。
僕は神になりたいわけじゃない、正直な人間でいたいだけ。
鋭い感覚に、豊かな感情を持ちたいだけ。
ただそれだけ。
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