「一番大切なものは身近にある」
...とはよく言われますが、
「灯台下暗し」
...ともよく言うように身近にあってもなかなか気づかないもの。
「青い鳥」
この物語は結局大切なものは身近にあるのだから遠くへ
探しに行くのは無意味だよ、といいたいのでしょうか?
あるいはたとえ身近にあってもいろいろ遠回りをしなければ
見つからないものだよ、といいたいのだろうか?
僕にはどちらかを選択、という選択はできない。
どちらも正解だと思うから。
つまり僕はそういう選択をする人間なのだと。
だから僕はもう迷わない。...いやきっとまた迷うけど。
今年の目標No.24「会社での進退を真剣に考える」はクリア。
僕はステイする。
これからもイバラの道は続くだろう。
でも苦しみはどんな選択をしてもつきまとうもの。
苦しみなくして「青い鳥」は見つからない。
それが分かっただけでも僕が「今」「自ら」「選択」したことに
十分な意味があるのだと思う。
僕は欲張りなんだ。
多くの欲は同時に多くの苦しみも伴う。
そういうことなんだ。
昨日は友人の結婚式の二次会で久しぶりに横浜に行きました。
会場は地上50階だったのですが、窓なし。
ちょっと残念でしたが本当に幸せそうな二人、久々に会う友人、
顔は知ってたけど友達になりきれなかった知人と仲良くなれたこと。
とても幸せなひとときでした。
どんな選択をしても「幸せ」はある。
どんな選択をしても「苦しみ」はある。
それなら自分に正直な選択をしようじゃない。
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