日経デザイン6月号からのネタ。
ロハスとか流行っていますが。
その言葉の意味するところがまだよく分かっていませんが。
kurkku(クルック)というプロジェクトがあります。
快適で環境にも良い未来へシフトしていくための
消費や暮らしの在り方を考えるプロジェクトだそうです。
小林武史、櫻井和寿、坂本龍一の3人のミュージシャンによって
設立されたap bankによるもの。
ap bankは、
「自然エネルギーや省エネルギーなど、環境保全に
関するプロジェクトに融資している非営利組織」
だとか。
人と自然が、人と地球が居心地よく生きていくために。
しなければならないことがある。
デザインもその一つだと思うのです。
kurkkuはまさにライフ・デザインと呼ばれているものではないでしょうか。
プロジェクトは、
キッチン・カフェ・デザイン・グリーン・ライブラリ
の5部門で構成されており、そのうちのキッチンがすでに3月に
オープン済み、そのほかの部門もこの6月にグランド・オープン予定。
自然素材をいたるところに用いた居心地のいい空間、だとか。
行ってみたいなあ...