念願の原美術館へ初訪問。
家からバスで10分弱。こんなに近いところにあったのに。
つくづく無関心というのはコワイもんだと思います。
しかしスゴイ人。
オラファー エリアソン展最終日だからなのか、
はたまた原美術館はいつもこんなものなのか、
あきらかに定員キャパをはるかにオーバーして
人ごみにもまれながらの観覧。
そのせいか、観覧時には
「なんでこんな展示にこんなに人が集まるんだ?」
とイライラしながら鑑賞してしまい、正直集中できませんでした。
どんな名作でも観覧する環境によっては
その良さが伝わらないものだなと。
でも家に帰ってあらためて思い起こすと、
複雑な光の屈折、透過を計算しつくされたさまざまな
光の芸術、インスタレーション(...っていうの?)作品は
やはり幻想的で素晴らしいものでした。
今度行くなら(たぶん)空いてるだろう平日かな。
次はなにやるんだろ...
会場内は撮影禁止なので、ネットから彼の作品を検索してみました。
(必ずしも展示作品、風景を表すものではありません)