ここ最近Tadaoh! Bookのアクセスが急上昇しています。
なんだろうと思ってアクセス解析を見ると、
「桐生ゆう子」での検索からのジャンプでどばっと。
現在Googleで「桐生ゆう子」で検索すると、
なんと僕の読書レビューがトップに来るのです。
それにしても何で今時分に、とさらにググると、
4/3にがんで亡くなられたそうですね。
本名、三門裕子(みかど・ゆうこ)。
NHKアナ、フリーアナを経て女優に転向、
結婚を機に「桐生ゆう子」と改名、
その後2000年にがんを宣告され、それをきっかけに芸名を
「絵門ゆう子」に改名されて、エッセイストとして活動。
2006年4月3日、転移性乳がんのため死去。享年49。
(ウィキペディアより)
僕は本の存在しか知らなかったので、
思わぬところで物知りに。
画像はやはり検索でみつけたものですがこのとき47歳、
とてもがんを患った方には見えず、とても若々しくてキレイな方です。
そしてとてもエネルギッシュ。
もっと多くの人に知ってもらうための工夫が自分に返ってくる。
SEO対策は人のためだけでなく、自分のためにもなるんですね。
SEOは人生を豊かにしてくれる。
絵門ゆう子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
匿名
何気なく新着情報を見ていて、絵門さんの記事を開いて亡くなったことを知りました。
何故、どうして・・・という信じられない気持ちで一杯です。
とても哀しいという言葉では言えません。
正直TVに出演してる時を拝見しましたが、本心は無理して明るくしてる様にも思えたました。
でも「がん」という病気について真剣に戦い、他にも病気と戦ってる人達に対して本当に共感して、その姿が本心からの行動なんだとわかった時、自分が同じ立場になったら絶対にできないことを賢明にしている姿に、沢山の勇気をもらいました。
人はいつかは死にます。それはわかっているけどもう少し先にして欲しい。自分はもしかして・・・という気持ちはあります。周りの方々もこの日がいつか訪れる事は覚悟していたかもしれないけど、哀しすぎる・・・
自分の大事な人が、居なくなったら私はどうするんだろう・・自分も病気と一緒に生きてます。子供が2人います。
母は、10年前に亡くなってます。大事な人を残して亡くなる辛さ、大事な人がこの世からいなくなってしまう辛さ。
永遠の命なんてどこにもないけど、どれくらい時間が過ぎれば死というものを受け入れることができるかは、本人しかわからないですよね。
人が生まれる時と、人が亡くなる時ほど命の重みを痛感します。
今回の絵門さんの死を知って普段忘れていても私もその中の1人なんだと思いました。
心よりご冥福をお祈りさせていただきます。