蒼井優「トラベル・サンド」

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年末だというのにAmazonの配送が早くて、
もう一冊紹介できちゃいました^^;
買ったのはMarc NewsonCSSプロフェッショナル・スタイルと...

最近、蒼井優が好きです。
で、写真集買いました。
でも僕はロリコンじゃありません...^^;

最近俳優に対する考え方が変わってきました。
このブログに載せたのは「俳優とデザインの関連性」
を考えたいから。

正直僕は俳優という職業が好きじゃなかった。
なんか「自分を偽る」という感じがして。
僕は何よりも自分を偽ることが嫌いです。
しかし今ではそれは自分の勝手な偏見だったと反省の日々です。

「メッセージを伝える」という点において、
デザインと俳優は大いなる共通点があると思う。

ドラマや映画などは見る人に何かしら伝えるべきメッセージ
をもっている。それはデザインも同じだと思う。

俳優は「演技」のプロです。
しかし「演技」は俳優だけのものではない。
WebがプロのWebデザイナーだけのものじゃないように。
それは興味ある全ての人のためのもの。

要は何のために「演技」をするのか。
人を騙すときに演技をする人もいる。
一方で人に何かを伝えたいがために演技をする人もいる。
後者はまさにデザインの存在意義そのものだと思うのです。
「演技」も一種の「デザイン」だと。一種の表現方法なんだと。

蒼井優はドラマ「高校教師」でなんとなく気になって、
星になった少年」「変身」ですごく気になるようになった。
彼女の容姿やプライベートには特に興味はないです。
ただ彼女の演技、表情になにかしら惹きつけられます。
特に「変身」のラストシーンで彼女が号泣するシーンが
印象的で心に残りました。

まだ二十歳にいくかいかないかばかりの女性にこれだけの
人を惹きつける力があることに彼女の可能性を感じました。

んでちょっと彼女の表情をもう少し見てみたいな、と。

僕はまだ明確に「人に伝えたいもの」を持っていないけど、
いつかそういうものができたときのために
伝えるための手段をできるだけ多く持っていたい。
それだけ多くのことを正確に効率よく伝えられると思うから。