かねてから噂だったアップルのインテルプロセッサ採用がどうやら本決まりの
方向ですね。IBMのPowerPCは切るらしい。
2006年半ばからローエンドクラスに採用、2007年半ばにはハイエンドモデル
も移行してしまうとか。
これ、アップル内部では大幅な変更なんでしょうが、エンドユーザにとっては
なにか影響あるんでしょうか?その辺が私にはいまいち分からない。
パフォーマンスが落ちるとか、動かなくなるアプリが出てくるとか。
一方で次世代のゲームマシンはそろってPowerPC採用するようで。
ゲームといってもそのスペックはもうPCに匹敵、いや凌駕するといっても過言
じゃない昨今、IntelとIBMの勢力関係がいまいち分かりません。
Coo
今のOS XってFreeBSDっていうUNIXもどきの上で動いているので、IntelのCPUベースに移行しやすいのでしょうかね。
FreeBSDのメインはIntelベースなので。
企業的には力関係は計りにくいですけど、チップベンダーとしてはIBMよりもIntelの方がシェアが大きいので単価が安いかも。
Appleがシェアを伸ばしていくのには、WindowsのPCに比べて今一歩割高感があるのでその辺を狙っているのかなぁ。