またまた参考書を買ってしまいました。
両隣にJavaScriptとHTML&CSSのリファレンスがあってどれも欲しくて
悩んだ挙句いまとりこになっているActionScriptに決めました。ActionScript
の参考書はデジハリでもらった黄色のぶあつい参考書があるのですが
なにぶん分厚い。いい本なんですけどね。持ち歩く気になれない。その点
この本はコンパクトでいい。そしてなによりカバーデザインが気に入った。
シンプルなんですけどね。やはりカバーデザインは大切です。
買ったばかりでまだ内容を読み通してないのですがぱらぱらめくったところで
新しき発見が。
「FLASH MXからのActionScriptはECMA Scriptに準拠している」
ECMA?見慣れぬ言葉だ。ちょっとe-Wordsで調べてみると、
欧州電子計算機工業会
(European Computer Manufacturer Association)
だそうな。このECMAがJavaScript1.1をもとに標準化を行ったものが
「ECMA Script」でActionScriptはこのScriptに準拠しているということです。
どうりでJavaScriptと内容が似ているわけだ。どーしてヨーロッパの団体の
基準に合わせなければならなかったんでしょうね。その辺がよく分かりません。
ま、なにはともあれOOPの理解も進んでいることだし、これからこの本も
ちゃんと活用しなくちゃね。
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