Tadaoh! Blog

デジハリ授業後、例によって宴会、その後クラスメイトの家になだれ込み
パソコン3台並べてMSNやSKYPEで音声チャットして遊んでいます。
その光景は異様です。あほです、君たち。（私も含めて）

．．．私はWebが楽しくて、もっとWebを知りたい、それでデジハリに入りました。
デジハリはWeb業界への就転職に強い会社なのでそれを目的として来る
人も大勢います。私は現在比較的安定した収入の得られる会社で働いて
います。就労関係も悪くない。Web業界会社ではありませんがWeb技術は
あらゆる分野で使われるようになっているのでその筋の仕事に関わる機会
もあります。そのため就転職は深く考えずにデジハリに入学しました。

Web業界の会社ではないので職場の周囲にWebに詳しい人はさほどいません。
そのためどうしても独学でやらざるを得ないのですが一人でやるぶん、
モチベーションを維持するのが大変です。その点デジハリにはWebが好きで
集まってくる集団なのでその筋の情報がたくさん入ってくるし、なにより
モチベーションが格段に向上します。私は一人でこつこつやるタイプですが、
デジハリにきてはじめてチームの「強さ」というものに気づきました。

クラスメイトには私より一回り下の若者もいます。彼は若いのにあらゆることに
興味を示し、それでいて自分の得意分野が何であるかを認識して、それ以外
の分野についてはその分野のスペシャリストとタッグを組む、というまさに
チームの「強さ」を理解しているのです。私が彼の年代の頃はほとんど自分の
ことしか考えていませんでした。感心すると同時にこんな若者でもこんなに
やるんだから自分も頑張らねば、とまたモチベーションがあがるのです。
そしてこういった連中とチームを組んでなにかやれたら最高に楽しいことができる
んじゃないかと思うのです。

．．．その彼が酔っ払ってしゃっくりが止まらないのを横目にみながら今回は
友達のPCでこの記事を執筆しています。Webについて熱く語り、たまにばかな
ことを話しながら夜が更けていくのですがとても楽しいものです。この楽しさの
ために僕は働くんだ、と彼は言います。まったくそのとおりです。
まずは「楽しむ」。仕事にしろ、恋愛にしろ、なんであれこれが大前提です。
そうは思いませんか？

以上慣れない環境からの記事投稿を終わります。

慣れない環境での執筆だったので実際は家に帰ってから再編集しております。
あしからず。