Webに興味を持ち始めていろいろ自分なりに勉強を重ねてきましたが、
いまだにその有効活用法、効果のほどがいまいち理解できないものがあります。
それが「XML(eXtensible Markup Language)」。
HTMLは決められたタグしか使用できないがXMLでは独自にタグを定義できる。
XML自体はテキストデータであるからそれだけではなんら効果を発揮せず、
デザインを定義するXSLやハイパーリンク機能を提供するXLink/XPointerなど
と組み合わせて使うもの、らしい。データとデザインを完全に切り分けられるので
CSSみたいなもんかなーと私は思えるのですが、間違ってますか?
CSSはHTMLの中だけの話でXMLはHTMLだけでなく、携帯などに使われる
HDMLなどHTML以外にもグローバルに展開できる、のかな。
自分が持っているイメージとしてはデータベースと意味合いが強いのかな、
と思うのだけどじゃあSQLと何が違って今後はSQLに取って代わるものなのか、
その辺はよく分からない。なによりなぜこんなにもXMLが重宝されるのか、
がよく分からないのです。XHTMLはXMLに準拠させたHTML、らしいですが
このXMLの効果がいまいち分からないためXHTMLの効果もよく分からない。
Webに特化した技術である以上Webデザイナを目指す身としては
XMLの効果を理解したい、願わくば活用したいのです。
というわけで識者の方、誰か教えてくださーい!!!
masya
XMLについては、XMLマスター高橋リーダーに聞いてください。
XMLとHTMLは親戚、XHTMLとHTMLは兄弟みたいなもん。
XMLはタグの定義ができるので、誰かが定義しないと誰も使えない、個人個人でつけても誰も解釈できないので、W3CがHTMLのタグと同じ意味合いで定義したXMLがXHTMLだそうだ。
実はよくわかっていない。。。
XMLマイスター高橋リーダーに聞いてください。僕も聞きます。