基本晴れの日が一番好きですが。
雨や曇の日も悪くないな、と思う一瞬があります。
それが川霧。
雨の日の翌日などに隣町の野村町を流れる黒瀬川でよく見られます。
快晴でもダメで、雨の上がりかけ、上がった直後の曇天時が出頃。
遊子川を流れる野井川ではあまり見られないのが残念。
たぶん水量や高低差の規模が小さいためでしょうか。
水面に近い、低いところだけに霧が一面に広がるさまは幻想的であります。
川のそばの県道を走っていると、ついつい車を停めて魅入ってしまう。
都会ではあまり見られない光景の一つではないでしょうか。
行く道や 雲海走り 天上へ
...お粗末様です。
ちなみに愛媛は正岡子規の出身地とあって、俳句が盛んです。
僕はもちろん、素人俳人ですが。
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