カレンダーと同じく、去年の年末に軽いノリで作った遊子川アピールポスター。
最初はオフィスプリンターで印刷したA3版を公民館前に貼っていましたが、
あれよあれよという間に、二種類A2版を100枚ずつする運びになりました。
枚数が枚数だけに、予算をかけて業者に印刷を発注して、
紙もすこしばかり良いものを使うことにしました。
図柄はテスト版の4種類の中から公民館主事さんと話しあって、
夏バージョンと秋バージョンを選択。
紙の大きさを変える以外は基本的にテスト版と同じデザインにしました。
最初は合計で200枚もの紙をさばけるのかな、なんて思っていましたが、
さすが行政のネットワーク。
あとは行動力ある公民館主事さんのおかげで、気づけば7割くらいはさばけてました。
遊子川に集客するのではなく、
遊子川の存在を、遊子川の魅力を、遊子川のしている地域づくりを、
さりげなくアピールするものを作ったつもりですが、
さて、どのように受け止められることやら。
夏版はお寺での楽念仏での一風景、秋版は樽滝の紅葉を取り上げました。
いずれも僕が撮影したものです。
身近な反応はだいたい「きれいな写真やね〜」か「シンプルなデザインやね〜」。
いずれも褒め言葉と捉えていますw
魅力とは分かりやすいものであり、説明のいらないものです。
遊子川の魅力を分かりやすい形で伝える。
地域活性化はまだはじまったばかりだけど、いいところだよ、と。
これからもっと良くなるよ、と。
それを地域の内外に伝えたいのです。
来年度はそのイメージを立体的な媒体で伝えていきたい。
空間表現で伝えていきたい。
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