世知辛い世の中、精神的に悩んでいる人が僕の周りにも
けっこういたりします。
心の病というのは薬などでは簡単に治せないやっかいなものです。
心の病、といってしまうと少々大げさですが、
なにかしら悩みを抱えていて、楽しくない人生を過ごしているなら、
真剣にその状況を改善することを考えたほうがよい、ということ。
去年の後半から今年の前半にかけて僕自身大変ツライ時期でした。
離婚に、失恋に、退職．．．
これまでの人生で精神的に一番落ちた時期だったと思います。
睡眠障害など今でもまだその後遺症は幾分残ってはいますが、
今では、ゆっくりながらも前に進める自分を感じることができます。
そうなるにはたくさんの人に助けられたのですが、
その中でもひときわ僕を助けてくれた人がいました。
その人とは僕が自己啓発で通った、とあるWebスクールの
講師と生徒という形で出会いました。
彼に出会えなかったら。
．．．僕は離婚に踏み切れなかったかもしれない。
．．．僕は次の恋に進もうと思えなかったかもしれない。
．．．僕は会社を辞めようとは思わなかったかもしれない。
なによりも、「人を想う」ということの意味が一生分からなかったかもしれない。
彼はWebの先生とあると同時に、よき相談相手でもありました。
もともと心理学や精神論などに興味があったらしく、
落ち込んでいた僕は彼にとっては格好のサンプルだったかもしれない。
でも。
いくら落ち込んでいるとはいえ、どこの馬の骨ともしれない人間に
本心は語れない。
たとえその人が類稀なる人の心を引き出す達人だったとしても、
その人を信用するに足る誠意と心意気がなければ本心は語れない。
とくに僕みたいに警戒心の強い人間は。
それでも話せたのはやはり彼が「いい人」だったからだと思う。
そういう意味では僕はかなり人運に恵まれてるというか、
自分には人を見る目があると思っているので、
彼がいい人であることには確信を持っている。
僕は友人としてすべてを話し、彼も友人として相談に乗ってくれ、
いろいろとアドバイスをくれた。
そして僕は立ち直ることができた。
その彼がいよいよ、そのモチベーションをあげるためのノウハウを
ビジネスモデルとして立ち上げるという。
モチベーション･コントロール、略して「モチコン」。
第一弾はそのマニュアルPDFの販売だとか。
精神科医とか、心理療法士とか、いわゆる精神を扱うビジネスには
僕は正直懐疑的です。抵抗感を感じることさえある。
もちろん素人目に外から眺めたイメージです。
「心」を専門的に勉強していない僕にはよく分からない世界。
僕は「心」を「感じたい」とは思っても「学びたい」とは思わない。
でも。
彼は言い切る。
「自分の書いたマニュアルでモチベーションが上がらないヤツはいない」
必要なのは根拠よりも何よりも「自信」だ。
このマニュアルで救われる人がいるなら。
僕は実際にモチベーションを上げてもらった人間として、
このマニュアルを勧めたいと思います。
モチベーションを上げたいと考えてる方、
前に進む力がほしい方、
勇気がほしい方．．．
そんな方は画像をクリックしてみてください。
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