抜かなかった鍵

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今日は合気道の師範の家に御呼ばれ。
立派なマンションに、かつての我が家の面影を重ねつつも
まあ楽しいひと時を。

その後例によってデジのメンバーと合流、
久々にマーブルでまたまた楽しいひと時を。

で、終電も近くなり、さあお開きということで、
席を立ち、はたと右ポケットを探ると...
いつもあるはずの家の鍵が...ない~!

冷や汗たらリ...
(実際はスゴク寒かったので汗など一滴も出ないですが)
しかしここで騒いで皆に迷惑かけたくない。
ただでさえ終電近くて切羽詰ってるのに。
それもあるのですが実はよくある僕の例の癖かな...
...と第六感が働いていたりして。

その勘は正しかった。
その結果が上の画像です。

僕はよくものをどこに置いたか忘れる。
ほんの数秒前のことなのにどこに置いたのか、思い出せない。
そのためによく探し物をする。
「どこに置いたっけ~?」

僕の頭のメモリは突発的にメモリクリアされる仕様になっているのか?

結局は家を出るときに鍵をかけようと鍵穴に鍵をさしたまま、
抜くのを忘れてでてきてしまったのです。
実はこれが初犯ではなく過去にも何度かこういうことがあった。
幸か不幸か泥棒に入られたことはない。
(自転車は盗まれたけど)

さらにさらに。
友達からもらった大切なお守りまで忘れてしまう始末。
スゴク嬉しかったのに。
わーん、ゴメンよ~。

うーん、どうすればこのクセ治りますかねー?
死ななきゃ治らない、ってのはなしでお願いします。

(2006/03/15 drecomより移動)