[在りし日のスキーシーン。モーグルじゃなくてポールだけど...]
気付けば年を越し、バンクーバーオリンピックがはじまってた。
はじまってすぐにモーグル。
上村愛子は4位。
またしてもあと一歩メダルに及ばず。
その前は5位。
その前の前は6位。
その前の前の前は7位。
ヤンネの指導により世界一のカービングターンを身につけても、
またしても及ばなかった。
彼女の中の悔しさはいかばかりか。
流れる涙がその悔しさの大きさを物語っていた。
その彼女がブログで語ってたある一言。
難題のない人生は『無難な人生』、
難題のある人生は『有り難い人生』
人生、ただこの2つの選択があるとしたら。
あなたはどちらを選択する?
難題の意義を考える。
運が悪いから難題にぶち当たるのではない。
それはチャンスの「前兆」なのだ。
僕が今、スキーができないのも、
雪上を風切れないのも、なにかしらの理由と意味がある。
だから更新頻度が少なくとも、
身体を動かせない日々が続こうとも、
僕はこのブログを続ける。
人生ステップ・バイ・ステップだ。
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