僕の通う道場は月曜日が稽古日です。
月曜日が祝日の場合は通常稽古はお休みなのですが、
通常稽古とは別に休日稽古というものがあって、
この三連休の最終日の敬老の日も稽古が設定されてました。
三連休の最初の二日は合気道の合宿、そして最終日は休日稽古。
まさに合気道漬けの三連休でした。
しかもこの日の稽古参加者は三人。「三」づくし。
合宿の疲れも残ってたし、きつかった～。
でも参加者三人とも四段保持者だったので久しぶりに密度の濃い練習ができました。
稽古後お茶してからの帰り際、夕焼けがとてもキレイだった。
幸せってこういうことの繰り返しなんでしょうね。
ただその幸せも繰り返していると当たり前のようになる。
そしてその幸せを自覚しなくなる。
そういう時はいろんな意味でちょっとアブナイ状態。
「幸せを感じる」．．．それもまた合気道で磨かれるセンスなのかもしれません。
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