地デジ

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現行のテレビ放送である地上アナログ放送は2011年7月で放送が終わります。
その地上アナログ放送に置き換わるものが地上デジタル放送、
いわゆる「地デジ」ってやつです。

SMAPのクサナギ君が地デジ大使としてCMなどで
地デジ対応テレビへの切り替えを盛んに呼びかけていますが、
年配の方や、エレキに詳しくない方にはまだピンと来ない人もけっこういるみたいです。

ここ最近新しいテレビを買った人はほとんどが地デジ対応となっているので
気にする必要はないですが、10年以上前に買ったテレビを使い続けている人は
そのままだと新しい地デジ放送を見れなくなってしまいます。
それでクサナギ君がしきりに呼びかけているわけです。

ここ数年でテレビはCRTから液晶へと大きくその姿を変えました。
液晶が登場した当時はその値段は1インチあたり2万円、とべらぼうに
値段が高くて庶民には手が出ないものでしたが、
現在では安いものでは1インチあたり1万円をきるものも登場しており、
CRT並みに手軽に購入できるようになっています。
また画質も技術の向上に伴いCRTに比べても遜色ないものになっています。

こうなると、重くて場所をとるCRTよりも軽くてスリムな液晶テレビのほうが
断然便利...というわけでここ数年で液晶テレビは急速に普及したわけです。

僕は2年ほど前、前の会社を辞める直前に、
それまで10年以上使っていたソニーのトリニトロンテレビから
やはり同じくソニーの液晶テレビに切り替えました

そこではじめて地デジを体験したわけですが、
その時ちょうどサッカーのワールドカップの時期で、
普段サッカーなんて見ないのに地デジで見るサッカーの試合の臨場感に
連日画面に食い入って見てました。

...そう、地デジはデジタルがゆえに高画質。
電波の受信状況による画質の劣化やゴーストなどのノイズが地デジにはないのです。
そして地デジの放送信号は現行のアナログ放送と兼用なので
BSやCSのように別途アンテナを用意する必要もないのです。

さらにデジタルならではの機能が。
アナログ放送時代、番組情報などは雑誌や新聞などでチェックするのが常でした。
しかし地デジではそういった番組情報が地デジの本放送信号と一緒に
送られてくるのでテレビの画面上でチェックできるのです。

アナログ放送でもソニーのスゴ録などのように番組情報を確認できるものもありますが
地デジではその機能がさらに進化しています。
これまではテレビ局から視聴者へ一方的に放送内容を送るだけでしたが、
地デジでは放送内容に対する投票をしたり、プレゼントの応募をしたり、と
コンテンツの提供側と受信側でコミュニケーションができるようになるのです。

ちょうどWeb(インターネット)が双方向化してゆく過程と似ていますね。
さらに地デジではインターネットと接続してWebとの連携ができるテレビも
登場してきています。

このように地デジ対応の液晶テレビに置き換えることは単に省スペース化を
実現するだけではなく、生活スタイルの質をも向上させてくれるものなのです。


まだCRTテレビで地上アナログ放送を視続けているあなた、
こんなに便利な地デジの恩恵を使わないのはもったいない。
地デジ対応液晶テレビに置き換えましょう!


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