えー。
今更ですが、前のバイトを辞めてからの経過をば。
バイト辞めて数日後のこと。
大学の掲示板にバイト募集のビラがふと目に留まる。
「仕事内容： Webサイトデザイン、画像作成」
勤務地は表参道。時給も前のとこより200円高い。
ダメ元で応募してみる。
メールで履歴書、職務経歴書、ポートフォリオを送る。
数日後面接して．．．
もらった仕事が「ライティング」。
前のバイトの経緯を素直に話し、ライティングにも興味がある、と
言ったら試用も兼ねてまずは在宅案件を頼まれる。
仕事内容は．．．
とあるIT用語辞典サイトにおいて、指定されたIT用語の解説の執筆。
エンジニアとしての経歴とブロガーとしての実績が認められたのか無事採用。
週二日ではあるもののバイトに通うことになりました～
第1希望のWebではないものの、念願のライターの仕事。
いろいろ大変だけどなんだかんだで性に合ってるらしい。
雇い主の方も柔軟な対応力のある人なのか、
あれがダメなら、これはどう？．．．ってな感じで仕事を回してくれる。
これがダメならもうダメ、の前の会社とは大違い。
まさに捨てる神あれば拾う神あり。
なによりWebに対する意識が違う。
前の会社は「テーブルレイアウト当たり前」だったのに対し、
今の会社は「XHTML+CSS Validation通して当たり前」と
Web Standardの重要性を理解している。
そこがウレシイかも。
そしてついに．．．
今のバイト先の雇い主から「Webのお仕事」を頂いたのです！
またまた試用を兼ねた在宅案件なのですが。
そしてこの案件は将来僕がぼんやりとだけどやりたいなー．．．
．．．と思っていることだったりして。
求めよ、そうすれば与えられるであろう。
僕のセレンディピティは絶好調！
さあ、頑張ろうっと。
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