年末にはじめて上野のアメ横に行った時、
上野駅周辺ののぼりでこのイベントを知りました。
「書の至宝」
1/11~2/19 上野国立博物館にて。
「書」は言葉を形にする、という文字本来の目的とは別に、
デザインの観点から美を表現する、という文字のもう一つ
の側面といえます。フォントも然り。
優れた武道家は優れた書家でもある(by グリーンデスティニー)。
その意味では多少興味のある分野ではあります。
習字は小学生のときに投げ出して以来からっきしなので
書については素人同然ですけどね。
書初めも小学生以来してないし。
このイベントに行けばなにかしらモチベーションが得られるかな。
国立博物館にはまだ一度も行ったことないし。
上手い下手はともかく自分を表現できる手段はできるだけ
多いに越したことはない。
(・ε・:)とら
書の至宝で検索してまいりました。
わたしは期間中に2~3回行くつもりでいます。
テレビ番組でたとえれば、紅白歌合戦や新春かくし芸のような、そうそうたる顔ぶれですが、何十年に一回あるかないかの貴重な催しだと思うので、ぜひ行ってみてください。むしろふだん書道をなさらない方がどんな印象をお持ちになるかわたしは関心があります。