デジJavaの授業は先週で一幕閉じたのですが...
授業では先生が入力するサンプルコードをただひたすら
必死に真似して打ち込んで動作確認する、それだけで精一杯でした。
どのように記述すればどのように動作するか、
理解するヒマもありませんでした。
そこで。
ここにきてようやくヒートアップしてきたTAさんの一人が
好意で勉強会を開いてくれました。
いいね、いいねー。やっと盛り上がってきたって感じ。
やっぱり何でもノリがなきゃ。
盛り上がらなきゃツマラナイ。
おかげで基礎の基礎がようやく分かってきた、って感じ。
いいぞ。
WebにおけるJavaはMVCが基本です。
Model(データの定義)
View(表示部分のUI)
Control(処理部分)
このように見た目と動作部分を分けることで設計効率を向上させます。
そう、XHTML+CSSの設計理念に似ています。
というか、オブジェクト指向という観点でいえばぜんぜんJavaのほうが
先輩なんですけどね。
さらにJavaは実際の動作ファイルとアクセスURLを分離できるので
ファイルの秘匿性が格段に良くなります。
そのほか、そのほかいろいろ勉強したのですが、それはまた追々。
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