あなたはインターネットで探したいものを見つけられていますか？
情報はあるだけでは意味がない。探したいものが見つからなければ意味がない。
さらに検索に時間がかかるようではやっぱり意味がない。
欲しい情報をタイムリーに手に入れる。
検索ツールの使命はここにあり、日々この使命を全うすべく進化を続けています。
今回は2つの未来型検索ツールをご紹介。
・関心事アンテナ：INTERNET Watch
・Jとーく：gooニュース
詳説。
・関心事アンテナ
gooのWebアプリ実験サイト「gooラボ」の1コンテンツ。
4日からサービスが開始されています。
特定のキーワードだけでヒットさせるのではなくそのキーワードに関連する内容を
類推して検索するというもの。これが人間が類推する思考パターンとマッチした
ものならば今以上に検索効率は飛躍的に向上するでしょうね。
しかし。
実際試してみたところ、まだまだ機能しているとは言い難い。
着目点は良いと思うので今後の動向を期待したいと思います。
・Jとーく
あの「JWORD」を開発したJWORDが手がけたサービス。
同じようなことを検索している人はけっこういるものです。
そーゆーとき意見交換し合えることは非常に有効です。
このサービズはネットの「共有性」を上手く活用したものです。
あるキーワードを入力するとそのキーワードに関連する掲示板に自動的に
ジャンプします。そのキーワードが登録されていないものならば自動的に
新しい掲示板が作成されるのです。これは意外と便利そうです。
もちろん利用者が多ければ、の話ですが。今後の普及展開がキーに
なるでしょうね。
ネットで全てが見つかるわけではない。
でもネットのおかげで僕らはだいぶ探しものが楽になったはずだ。
もっともっといろんなハッピーが見つけられる、
私はそんなものをWebで作りたい。
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