やられた。PCが壊れた。
といってもハードはなんともなさそうだ。OSがぶっ壊れたみたい。
Microsoftだから、というあきらめはあるもののやはりがっくしくる。
ことの起こりはWinXP-SP2の削除からはじまった。
あまりにもスパムツールがうざいので削除したらOSが起動しなくなった。
がーん。
泣く泣くOS再インストール。これで2回目、いや3回目か。
そしたらデュアルブートにしてあるTurbolinuxが起動できなくなった。
がーん。
もうデュアルブートなんかするもんか。もう1台買ってやる!...いつか。
もうWindowsなんて使わねー!...とはいえないのがさらにムカつく。
デファクトスタンダードってホント恐ろしい。
どんなダメ製品でも使っていかなきゃならないんだもの...
データとアプリケーションは別ドライブにパーティションを切るようにしてるので
単にOSクラッシュの場合にはデータの大損失は免れるわけですが、それでも
ブックマークはアプリドライブに保存されるのでバックアップをとってないと
失ってしまいます。そんなまめにバックアップもとってられない、っつーの。
こーゆーときソーシャルブックマークは役に立ちます。
ネットワーク上にデータがあるのでOSクラッシュの影響をうけません。
ある程度ローカルブックマークを移動しておいてよかったー。
すべてのアプリケーションがこのようにネット上にデータを置くようなシステム
にしてくれればOSクラッシュによる被害も最小限にとどめることができるように
なると思うんだけどなー。
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