地震が起こる10秒前に予告をするシステム「IT自動防災システム」というもの
をJEITA（電子情報技術産業協会）というところで実証実験するそうです。
それにしても10秒前にいきなり予告されてもどーしよーもないのでは？と思う
のは私だけでしょうか。それ以前にいくらインターネットが普及してきたといって
もどれだけの人がこのアラームの恩恵にあやかれるのでしょうか？
まあそもそもどういう構成を想定しているのか、までの詳細がないのでなんとも
いえませんが少なくとも今のPCは使えんだろ。なにしろ起動に1分以上かかる
シロモノだもの。電源ずっとつけっぱなし？電気代バカになんないでしょ。
電気やガス、水道と同様にインターネットのインフラが整備されれば現実味の
あるお話だとは思いますけどね。IPv6の普及もさほど進んでないみたいだし。
それに加えてPalmのように即座に起動できてかつ即座にネットに接続できる
端末が出てくればもっと現実味のあるものになるでしょう。こちらは技術的には
そんなに難しくないと思うけどね。
ネットはもはや人間にとって不可欠なものになりつつあると思います。
その有効活用法の模索に自分も関与できていければいーなー．．．
と漠然とではありますがそう思う今日この頃です。
うまくいけば明日自宅でネットができるようになるな．．．
JEITAの会長ってソニーの社長の安藤さんって知ってました？
私は今回の記事ではじめて知りました．．．＾＾；
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