Tadaoh! Blog

昨日のデジハリは久方に日中のWebデザの授業がお休みのため、久しぶりの
土曜寝坊を堪能しました（土曜勤務の方はごめんなさい；＾＾）。
夕方からPHPの最後の授業があったので少し早めに渋谷に行って学校の前の
BOOK1ｓｔにて参考書漁りなどをして買ったのが下記の一冊。

JavaによるWebプログラミング　基礎からわかる完全入門（技術評論社）

JAVA - オブジェクト指向言語の代表的なものですがなかなか習得することを
許してくれない手強い相手です。PHPと違いWebだけでなく幅広い用途に使われ
ていること、スクリプト言語ではなくコンパイラ言語であること、そして何より
「オブジェクト指向」であること、これが習得の最大の壁となっています。
幅広い用途に使われているJAVAですがWebアプリケーション開発環境も充実
しており、サーバソフトのTomcat、フレームワークのStruts、IDEのEclipseなど
の高機能なソフトをフリーで入手することができます。さらに当初はUnix中心だった
これらのソフトがWindowsで使えるようになっており導入しやすくなっています。
プログラミング自体はまるで身についてない私ですが先の記事でも紹介した
WebDAVをTomcatで使いたいなどの理由から開発環境の整備に挑戦している
わけですがこれがなかなかうまくいかない。

開発環境を整備するだけでこんなに苦労するんだもの、さぞかしプログラミングを
習得するのも大変に違いない。デジハリでもJAVAの授業があるのですがなぜか
御茶ノ水本校だけ。Webアプリだけに限るならばPHPだけやっていればよいので
しょうか。大枚はたいてJAVAを習得するメリットはいかに？
うーん悩みどころである．．．