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2011年8月10日

遊子谷楽念仏

遊子川のできごと

yusukawagakunenbutsu_up.jpg


今日は遊子谷地区の楽念仏でした。

楽念仏?

この言葉をこちらに来てはじめて聞いたのですが、
このへんではあちこちで行われている行事だそうです。

いったいどのようなものなのか?

今回はじめてその楽念仏なるものを見ることができました。




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楽念仏とは、音楽を奏でながら唱える念仏、といったところでしょうか。
大きな低音を響かせる大太鼓と、独特の高音を響かせる小太鼓の奏者がいて、
小太鼓奏者はゆっくりと歩きながら、太子堂から本堂へと、隊列を組んで進んでいきます。

戦没者を追悼する慰霊祭の一部として、楽念仏はあるみたいです。

出番を待つ大太鼓。

yusukawagakunenbutsu_drum.jpg


出番を待つ小太鼓。

yusukawagakunenbutsu_handdrum.jpg


奏者が被る笠。

yusukawagakunenbutsu_hat.jpg


太子堂で準備を整えて...

yusukawagakunenbutsu_ready.jpg


開始を待つ。

yusukawagakunenbutsu_startpoint.jpg


隊列を組んで本堂の方へゆっくりと行進してゆく。

yusukawagakunenbutsu_curve.jpg


本堂の前までくると、大太鼓を中心に円陣を組む。

yusukawagakunenbutsu_circle.jpg

独特のリズムを刻みながら、ゆっくりと音頭をとる。


大太鼓は一人が小大鼓の隊列と一緒に行進し、三人は本堂そばでじっと止まって太鼓を叩き続ける。

yusukawagakunenbutsu_drumer.jpg

yusukawagakunenbutsu_drumer2.jpg

慰霊祭そのものは二時間ほど、楽念仏は30分ほどのものでした。
この30分のために、半年も前から練習を重ねてきたそうです。
つくづくこの地域の人々は勤勉だなあ、と感心させられます。


しかし今回は準備不足が祟ったなあ。
週末の盆踊りの準備、応援隊関連のミーティングなどが重なってバタバタ。
野井川の楽念仏、川津南の楽念仏も見に行くことができず、
なんとか遊子谷の楽念仏を見に行くことができたのですが。

今回は写真に加えて、動画も撮ろうと、慌てて公民館のビデオを借りて準備したのだけど、
やはり一人でカメラもビデオも操作するのは厳しい。
せっかく用意した三脚も持っていくの忘れちゃったし。
結局動画は通しで撮影することができなかった。

来年はもうちょっと余裕を持って準備しよう。



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ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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