またまた行きたい美術館を見つけました。
新日曜美術館で紹介されていた佐川美術館の樂吉左衛門館。
佐川美術館は佐川急便が運営する琵琶湖畔に佇む美術館で
日本画家の平山郁夫の作品を展示する平山郁夫館、
彫刻家の佐藤忠良の作品を展示する佐藤忠良館に加えて
2007年9月に陶芸家の樂吉左衛門の作品を展示する樂吉左衛門館がオープン。
佐川急便もなかなか文化振興に力を入れてるようで。
Architecture, Art, and sometimes Design.
またまた行きたい美術館を見つけました。
新日曜美術館で紹介されていた佐川美術館の樂吉左衛門館。
佐川美術館は佐川急便が運営する琵琶湖畔に佇む美術館で
日本画家の平山郁夫の作品を展示する平山郁夫館、
彫刻家の佐藤忠良の作品を展示する佐藤忠良館に加えて
2007年9月に陶芸家の樂吉左衛門の作品を展示する樂吉左衛門館がオープン。
佐川急便もなかなか文化振興に力を入れてるようで。
念願の桂離宮へ行ってきました。
京都の桂川そばに建つ桂離宮は江戸時代初期から中期にかけて皇族・八条宮家の別邸として、
八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって造られました。
古書院を中心とした簡素な建築群と池泉回遊式の庭園によって構成されています。
昭和初期に来日したドイツ人建築家ブルーノ・タウトによってその魅力がクローズアップされ、
世界に広まるきっかけとなりました。
予約は1/9 10:00~ということで前日に京都入りして駅前のホテルに宿をとる。
翌日京都駅から市バス(33系統)に乗り、桂離宮前で下車。
8:45のバスに乗り9:10頃バス停下車。
そこから歩いて8分ほどで入口に到着。
受け付けは20分前からなので付近を散策して時間をつぶす。
20分前になって受付(予約票を渡すだけですが)をすると、
時間まで待合室で待機。待合室では桂離宮のビデオが流れてます。
待合室にはロッカーもあるので重い荷物も預けることが出来ます。
...そしていよいよ参観開始!
僕らのグループは、カップル3組と女性一人、男性一人(僕)の計8人。
ガイドの他に付き添いが一人つきます。
皇族の庭園らしくガイドさんの喋りも麻呂口調。
宮内庁の人ってみんなそうなのかな。
シェル美術賞展に行ってきました。
大学の「現代美術」の授業でタダ券くれたからですが、
当初東京は代官山ヒルサイドフォーラムで開催されていた東京展を
見に行くつもりだったのですが、堀木エリ子展と同じく行きそびれて
今回の小旅行で京都展を見に行くことにしたのでした。
京都展は京都市美術館別館で開催されてます。
別館というからたいした建物じゃないのかな、と思いきや。
さすが京都、別館もすごく立派でトラディショナルです。
ちなみに京都市美術館本館はこちら。
こちらでは日展が開催されていましたが、今回は時間の都合上断念。
[そごう1階にある巨大な円環]
今年初の小旅行。
まずは大阪は心斎橋へ。
心斎橋そごうの14階ギャラリーで開催されている堀木エリ子さんの展示会を
見るためだけに大阪に来たのでした。
横浜そごうで開催されているときに行こう行こうと思いつつ行けなかったので
今回の旅行がてらに行くことにしました。
地下鉄心斎橋駅からそごう1階へ上がっていくと上記の写真のような
巨大な円環が一際目に付きます。
チケット。
心斎橋そごうのHPから割引券をプリントアウトしていくと、200円割引になります。
学生料金でさらに割引を受けて400円で見れました~
子供の頃、実家ではふすまや障子など僕は和紙に囲まれて生活していた。
東京に出てきて、それらの和紙を見ることは皆無だった。
だから和紙には懐かしさを感じる。伝統を感じる。
和紙ディレクター、堀木エリ子さんが繰り広げる独特の和の世界。
「伝統」は旅人がいずれ帰ってくる場所として存在するのかもしれない。