1ヶ月ぶりに合気道の稽古に行ってきました。
1週間ほど家に引きこもっていたらすっかり「気」がたまってしまって。
久々に稽古でたくさん身体を動かして、稽古後のランチで仲間とたくさん話して
たまっていた「気」がまた流れるようになった気がします。
やはり「気」は停滞させちゃダメだね。
今回は師範がもっと一般の人への門徒を広げたい、
との意向より僕が通う道場の紹介をしたいと思います。
健全な精神は健全な肉体に宿る
1ヶ月ぶりに合気道の稽古に行ってきました。
1週間ほど家に引きこもっていたらすっかり「気」がたまってしまって。
久々に稽古でたくさん身体を動かして、稽古後のランチで仲間とたくさん話して
たまっていた「気」がまた流れるようになった気がします。
やはり「気」は停滞させちゃダメだね。
今回は師範がもっと一般の人への門徒を広げたい、
との意向より僕が通う道場の紹介をしたいと思います。
[月山にて]
久々のスキーネタですが。
...実はここ3年以上、雪上には立っていません。
大学で学業に追われる日々です。
1つのことに集中するとそのことしか目に入りません。
上村愛子が猪苗代で開催された世界選手権で二冠を達成。
世界選手権初優勝。
...まだだったんだ、意外。
久々に滑っている姿をテレビで見たけれど、
格段にレベルアップしていてびっくりした。
二位以下を圧倒する強さ。
アグレッシブで速く、それでいて華麗なターン。
すばらしい成長ぶりだった。
かつては僕もモーグルに熱中していた。
...足前のほうは全然だったけど。
昔から臆病な人間だった。
若い頃はそんな臆病な自分を隠すために、肉体を鍛えることに執心した。
剣道、薙刀、空手、合気道...
格闘技や武道のみならず、
スキー、テニス、バドミントン、インラインスケートなどにも熱中した。
でも結局、肉体を鍛えるだけでは人は強くなれない、ということを
三十代にしてようやく理解した。
もっとも、二十代の全てを肉体を鍛えることに熱中したからこそ、
得られた教訓とも言える。
武道は精神修養でもある。
しかしその真の意味を理解するにはそれなりの時間と努力が必要だ。
合気道では二人一組であらかじめ決まった型を演武するのが
基本的な練習スタイルです。
その際、最初に攻撃する役を演ずる「受け」と、
その攻撃をかわして返し技を仕掛ける「取り」をお互い交代して練習します。
「受け」と「取り」の両方ができてはじめて合気道の技は完成するのです。
しかし相手の力を利用して非力な人間が大男を投げ飛ばす姿を見て、
素人目には「取り」を演ずる人だけが合気道をしているように見える。
僕は「受け」と「取り」のどちらが好きかと言えば、
迷いなく「受け」と答える。
「受け身」という言葉は一般的にネガティブなイメージがしますよね。
積極性がない、という点で。
でも。
人は行動を起こすとき、行動を起こす元となる情報が必要だ。
それが「感覚」というものであり、合気道における受け身とは
まさに感覚を受けることにほかならない。
大学も春休みに入ったということで。
ようやく今年最初の初稽古。
はるばる厚木まで行ってきました。
運動不足のために身体のキレと体力の衰えはいかんともしがたいけど、
感覚だけは鈍ってなかった。
稽古は畳の上でだけでするものではない。
道着と袴を着用して合気道の技を練習するだけが稽古ではない。
感覚を磨くこと。
それが合気道における真の稽古ではないだろうか。
そういう意味では美大という場所はまさに感覚を磨く場所として最適。
...久々の稽古でも感覚が衰えなかったのはそういうことだったのだろうか。
あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
恒例の昨年の反省&年初の目標設定。
気がつけば4ヶ月ぶりの更新です。
そして今年最後の記事です。...たぶん。
前回合気道の稽古をしたのは夏休み。
また日曜日にでも行こうと思っていたのですが...
...気付けば冬休み。
そして稽古納め。
サーバー不調を機に5つあるブログを1つのサーバー、1つのブログシステムに統合。
それに伴いドメインもtadaoh.netに統一しました。
以前のドメインでもアクセスできますが、公式URLは「http://tadaoh.net/」とします。
この変更に伴いいろいろ不具合も生じており、しばらく不安定ですが
今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。
気付けばもう八月も半ば。
前回の更新から実に4ヶ月が過ぎてしまいました。
イチローは3000本安打を達成し、オリンピックもはじまった。
そして僕はというと...相変わらず運動不足の日々です。
大学が夏休みに入ったので久々に合気道の稽古に行ってきました。
[明治通りは意外と桜が見事だったりする]
あの事故からおよそ9ヶ月。
自転車で走り回るバイトをしていることもあって、
自転車への愛着も復活してきました。
壊れたイエモンをチェックしてみると、
ハンドルやリムに歪みはあるものの幸いにも通常走行するには問題なさそう。
...というわけで近々住居を引っ越す、ということもあって、
壊れたイエモンを自転車屋へ持って行って修理してもらうことにしました。