トリノ閉幕。
あっという間に過ぎてしまいました。
メダルは金1個のみ、と少なめでしたが
やはり数々のドラマがありました。
ケガをしながらも這い上がってきた人、
世間の批判のプレッシャーを受けながら出場した人、
メダルを取ってあたりまえ、というプレッシャーと闘った人...
いろんな思いの選手がいると思いますが、
選手に共通する思いはただ一つ。
「これまでのつらい練習の成果を100%発揮したい」
これに尽きるのではないでしょうか。
どんな天才でも練習しないでオリンピックに出れるほど
オリンピックはあまくない。
オリンピックって本当に素晴らしい。
いろんな意味で希望を、夢を、パワーを与えてくれます。
僕も元気をもらいました。
次はバンクーバー。
そのとき僕は36歳。
アスリートとしてターニングポイントといえます。
生涯アスリートとなるためにもこれからの4年間は
僕ももう一踏ん張りしたいと思います。
とりあえずそれまでの目標としては、
[合気道]五段を獲り、さらなる目標設定ができていること。
[スキー]テクニカルを獲る。バックフリップとヘリをマスターする。
[その他]ヨガや、フリークライミング、自転車などを積極的に楽しむ
おし、頑張るぞ!
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