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2019年5月 アーカイブ

2019年5月29日

瀬戸内国際芸術祭2019【高松】

アート / 展示・イベント

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瀬戸内国際芸術祭2019春会期。

瀬戸芸といえば船に乗っての島巡りが醍醐味だったりするわけですが、
その拠点となるのが高松港。
とかく島巡りに舟に乗るためだけに寄るだけだったのですが、
高松もこの港を中心に瀬戸芸の作品がたくさんあるのです。


というわけで今回はまずはあえて船に乗らずに巡るコース。
春会期限定の沙弥島からスタートして、

四国村→屋島山上→あじ竜王山公園→高松港→玉藻公園→高松駅→高松空港

...の順に巡ってきました。


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2019年5月26日

瀬戸内国際芸術祭2019【四国村】

空間デザイン / 展示・イベント

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沙弥島を後にして高松へ。


瀬戸内国際芸術祭といえば高松を拠点に様々な島巡りをするのが基本ですが、
そのお膝元の高松にもいろいろと作品があります。

前回までは島巡りに集中していて、高松をゆっくり巡ることができなかったので、
今回は1日、あえて船に乗らず高松各地を巡ることにしました。


まずは高松中心地の東側・屋島の山麓にある四国村へ。

東京都小金井市に住宅の博物館・江戸東京たてもの園がありますが、
四国村はその四国版みたいなところです。
ここにある瀬戸芸の作品1つを見に行くのが主目的でしたが、
せっかくここまで来たのだから、と四国村を一周することにしたのですが、
これが甘かった。


四国村広すぎる〜;;


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2019年5月22日

瀬戸内国際芸術祭2019【沙弥島】

アート / 展示・イベント

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瀬戸内国際芸術祭2019がはじまりました。

...といってもこの記事を書いてる時点で春会期が終わろうとしてますが^^;


昨年暮れに仕事を辞め、職業訓練に通いながら仕事を探している状況から、
今年は行くかどうか迷っていたのですが、
漠然とはいえ、一応人生の目標でもあるのでやはり行くことにして、
春会期がはじまる前に通年パスポートを購入。
会期前だと1,000円引きの3,800円で買えるし、複数スポット見るなら
これが一番安上がりだしね。


回を重ねるごとに規模が拡大し、今年は国内外からさらに多数の来場者が来ることが見込まれる上に、
今年は平日は職業訓練で休めないため週末にしか行くことができず。
さらに前回まではパスポート割引があった地中美術館や豊島美術館も今年はなし。
というわけで今回は混雑が予想されるメインの直島・豊島は避け、
今まで行ったことのないマイナースポットにターゲットを絞ることに。


まずは瀬戸大橋四国川の袂にある沙弥島会場へ。
かつては周囲を海に囲まれた島も1967年に埋め立てられて地続きに。

沙弥島会場は毎回春会期のみの開催で、これまで春会期に訪れたことがなく、
今回ようやく訪れることができました。


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2019年5月 4日

坂の上の雲ミュージアム【安藤忠雄|愛媛県松山市】

建築デザイン

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坂の上の雲ミュージアム。
安藤忠雄設計により2007年に開館。

「坂の上の雲」は司馬遼太郎の歴史小説。
1968年から1972年にかけて産経新聞夕刊紙に連載されました。
2009〜2011年にかけてNHKでドラマ化もされました。

三人の主人公秋山好古、真之兄弟と正岡子規の故郷、ということで、
本作の史料を展示するミュージアムが松山市のど真ん中、松山城の麓にあります。


愛媛に来て8年、ようやく来ることができました。
来た直後から気になっていたのですが、なにぶん街なかにあって駐車場がなく、
田舎暮らしで公共交通機関がほとんど利用できない状況だったので、
なかなか訪れることができませんでした。

GWの中日、久しぶりに松山駅前の喜助の湯に入りに行くことにしました。
ここは4時間まで駐車場が無料になるので、その時間を利用して、
藤が見頃の庚申庵を見た後、市電で坂の上の雲ミュージアムへ行くことに。


外観は何度となく見ていたのですが、中に入ってはじめて、
あらためてこの空間の素晴らしさを実感しました。

小ぢんまりながら想像以上に素晴らしい空間でした。


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2019年5月 3日

庚申庵史跡庭園【栗田樗堂|愛媛県松山市】

空間デザイン

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松山出身の俳人といえば、幕末から明治に生きた正岡子規が有名ですが、
その前に江戸時代に活躍した俳人として栗田樗堂がいます。

酒蔵の三男として生まれ、17歳のときに同業の栗田家の養子に入り、その蔵を継ぐ。
養父及び妻が俳人であったことから自然と俳諧に慣れ親しむ。
松山藩の大年寄になるなど精力的に活躍していたが、五十を超える頃、
浮世を捨てて俳諧に専念するために草庵・庚申庵を建てました。
樗堂はここでの隠遁生活を望むも、その有能さゆえか周囲はそれを許さず、
庚申案での生活はわずかな期間だったと言います。
その後、樗堂は俗世から逃れるために御手洗島(現在の広島県・大崎下島)に移住し、
そこで66年の生涯を終えます。

俳人としての腕前は相当なものだったようで、
当時発行された俳人番付で、あの小林一茶が末席だったのに対し、
樗堂はかなりの上位に列せられていました。
実際、一茶はかなり樗堂をリスペクトしていたようで、二度ほど樗堂の元を訪れています。

とくに誹諧に興味があったわけではなく、
テレビでふじまつりの様子を見て、行きたくなりました。

少々満開の時期を過ぎていましたが、なかなか見事な藤棚でした。


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