紀文の「チーちく」試食モニター

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久々にb-promotionのモニターに当選しました。
最初のうどんのモニター以降4回応募しましたがことごとく落選。
ようやく2回目のレビューに至りました。


今回は紀文のチーちくシリーズのうち、
「チーちく」と「スモークチーちく」のレビューです。

チーちく5個
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スモークチーちく
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応募して程なくモノが到着。
box_chichiku.jpg

チーちく3パック、スモークチーちく2パック。
一緒に食べてくれる恋人も家族もいないので全部一人で食べましたよ。
さびしー;;

僕は酒が飲めないので酒のつまみに、というわけにもいかない。
しかし届いたとき、ちょうど空きっ腹だったのでまずは
チーちくをそのまま食べてみる。

昔はチーちくといえばちくわの穴にチーズが入ってたものですが、
このチーちくの穴には...なにもない!
普通のちくわ同様空洞なのです。

そこでチーちくを包丁で半分に。

チーちくの断面
slice_chichiku.jpg

そう、すり身とすり身の間にチーズを挟んだ三層構造になっているため、
ぱっと見ではチーズが見えないのです。
チーちくにもしっかりハイテクが導入されてるんですね~。
驚きです。

外観の観察を終えたところで食してみる。
美味い。
普通のちくわほど淡白でもなく、かといってチーズのしつこさもさほどない。
絶妙なバランスでちくわとチーズがかみ合っています。

しばし後、今度はスモークを食してみました。
こちらも断面を切ってみる。
slice_smoke.jpg

同じように三層構造でしっかりチーズがサンドされています。
スモークの匂いが少し目立ちますがこちらも美味い。


僕は料理はそれほど得意ではないので、チーちくを使って何か作る、
という妙案も思い浮かばず。とりあえずその日食べる予定だった
ペペロンチーノと組み合わせてみました。

with_pepelon.jpg

まあ可もなく不可もなく。
チーちくはチーちくの美味さで、ペペロンチーノはペペロンチーノ美味さで
お互いの美味さを邪魔せず、といった感じで。


紀文のチーちくは発売されて10年。
その10周年記念としてクイズに答えるとなんと抽選で
チーちくに入っているカマンベールチーズの故郷、フランス・ノルマンディ地方
6泊8日の旅に10組20名が当たるキャンペーンを実施中。
応募はネットかはがきによるどちらかで一人につき1回応募できます。

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あの世界遺産のモン・サン・ミッシェルも拝めるかもしれない、と
あっちゃあ応募しないわけにはいかない。
ネットでさっそく応募。
クイズもとても簡単なものなのでみなさんもぜひ応募しましょう!


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紀文「チーちく」