【遊子川の食】カテゴリの最近の記事

2012年1月31日

Cook Do !

遊子川の食

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基本的に食には無頓着です。

二十代はほとんど自分で料理をすることはなく、外食。
三十代になって、ようやく自炊するようにはなったものの、
基本的に炒め物くらいしか作らなかった。


遊子川に来てから、料理のレパートリーが格段に増えた。
食材は安く、またもらい物も多い。

大根の煮物を作るようになり、トマトソースを作るようになり、鍋をするようになった。
食事のメニューが増えた。

食に無頓着なのは相変わらずで、とくにこだわりはないのだけれど、
食卓に彩りが出るようになった。

それでいて、エンゲル係数はあきらかに低くなっている。

これもひとつの幸せなのでしょう。



2012年1月18日

みかん王国

遊子川の食

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山間部で気温の低い遊子川ではみかんはつくってないのですが...


気づけば、そばにみかんがある。

やはりここはみかん王国、愛媛県だなあ。


皮を剥く手間はあるけれど、リンゴや柿のようにナイフは必要ないし、
あの柔らかさにしてはけっこう持ちも良い。

ジュースにする以外はこれといって料理の幅もない果物ですが、
けっこう重宝してます。


みかんばかり食べて身体がオレンジ色になりそう...



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愛媛いえばみかん。

...というイメージが強いかもしれないけれど。

みかんは基本的に温かいところでできるもの。
そしてどちらかといえば海際でできるもの。

遊子川のような山間部ではほとんどみかんは獲れません。

その代わりに獲れるものが「ゆず」。

収穫の時期になって、遊子川内でも鮮やかな黄色が目立つようになってきました。


...と思ったらさっそく大量のゆずをいただきました!

「ゆず風呂にしたらいいよ」というアドバイスを受けて、さっそくやってみました。

急に冷えてきたことだし。

なんとも贅沢なひとときです。



2011年10月18日

カラスミ!

遊子川の食

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  「ボラなどの卵巣を塩漬けし、塩抜き後、天日干しで乾燥させたもの」(Wikipedia)


カラスミをいただきました。
前回、ハチノコをご馳走になった主事さんの奥さんの実家経由で。


見た目はドライマンゴーみたいです。


...えーと。


食にはいたって無頓着です。
食に関する表現の幅は驚くほど狭いです。_o_

食べた後にネットで調べてはじめて分かったのですが、
ウニ、コノワタと併せて、日本三大珍味と呼ばれてるんですね。

そんな珍味をこんな食の幅の狭い男に与えるのはすこぶるもったいない気もしますが。

住民の皆さんの心配りに感謝です。



wildboarsausage1.jpg


自然と共に暮らす、ということは自然と闘いながら暮らすということである。

一見、自分たちに微笑みかけているように見える自然も、
一歩その聖域に踏み込めば、四方八方敵だらけである。

都会にいると、大地は人間だけのもの、と思いがちだけど、
田舎に来ると、大地は人間だけの場所なんてほんのわずかであることを思い知らされる。


山林地帯である城川は獣害が多発しています。
特にイノシシに寄る農作物の被害がひどく、その対策として、
猟銃や罠によるイノシシ狩りを奨励し、その猪肉が特産品となっています。


近所の駐在さんが、猪肉ソーセージなるものを差し入れしてくれました。
僕よりも10歳以上も若いのですが、何かと面倒見が良くて、
いろんな差し入れや情報を提供してくれます。

生きたイノシシはもちろん、猪肉もまだ食べたこともなく。

初イノシシ体験。



2011年9月30日

アケビ

遊子川の食

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遊子川地区の地域活性化プロジェクト「遊子川もりあげ隊」では、
環境美化・整備、経済活性、防犯防災の充実、活動の周知など、
さまざまな地域活性化対策を計画しています。

その一つに特産品開発で地域を経済的に潤す、というものがあります。
いわゆる地域資源の開発、開拓です。
農産物はもちろん、地域で自然発生している山菜や果実などを収穫し、
販売ルートを開拓していかなければならないわけですが...


その販売物の候補の一つであるアケビを住民の方が公民館に持ってきてくれました。


野生のアケビ、というものをはじめてじっくり見ました。



pumpkinflower_threemen.jpg


運動会翌日。

カボチャの花の受粉初経験。

前日の慰労会の席で、いつもお世話になってるおいちゃんに声をかけてもらって。
やっぱりノミュニケーションは重要ですね。
酒が入っているかどうかは関係なく。


小学校の理科の授業の復習かもしれないけど。

カボチャには雄花と雌花があって、雄花の花粉を雌花に受粉することで、
雌花の下のほうにカボチャの実が実るわけです。

天気が良ければこの受粉作業はハチがやってくれるわけですが、
悪天が続くとこの作業を人間がしなければならなくなります。


野菜作りは天候との戦いである。
「食」を作る人は自然の恵みを知っている。



2011年9月17日

ハチノコ!

遊子川の食

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どちらかと言えば、食には無頓着なほうです。

味音痴ではない(...と自分では思っている)ですが、
食は最低限の栄養さえ保たれれば良い、と思っています。

わざわざ遠くへ美食をしに行ったり、人気店で行列に並ぶ、ということには
あまり興味がなく、自ら積極的にすることもありません。
たまに友だちなどに誘われて行く程度でしょうか。


田舎はだいたい農業がメイン産業なので、
町おこしの方法も自然と食につながるものが多い中、
自分はどちらかと言えばものづくりに興味があり、こだわりがあり、
食以上の「もの」へのこだわりが、人間の生活(文化)レベルの向上につながるものがあると信じ、
「農業以上のものへの取り組み」が自分の活動の核となっています。


その基本スタンスは今でも変わらないけれど、
こちらに来て、食は人間の生活の根幹であることを再認識させられました。

「食」の幅を広げることは、人間の幅を広げることなのだ、と。



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城川の栗工場を見学させてもらいました。


遊子川のある城川には、城川開発公社という半官半民の会社があります。

城川の特産品開発・販売が主な業務内容で、
今回は先輩隊員が城川の栗をアピールするための取材に同行させてもらいました。

最初は社長さんといろいろ話をさせていただきました。
パワー溢れる元気な人で、こういう元気な人が町を引っ張るのだな、ということを実感。


こういう元気な人と話すと、元気がでる。
元気を分けてもらう。

町おこしには当然、ユニークなアイデアとか、手法とか、スキルとかが必要なんだろうけど、
その前にやっぱり、まずは「パワー」が必要なんだと思う。

元気な人を見つけて、町に対する「想い」を共有する。
町おこしはそこからはじまる。



2011年9月 5日

白ナス!

遊子川の食

eggplant_green_purple.jpg


ナスをいただきました。

普通の紫のナスと...白いナス!
ちょっと緑がかかっているけど、白いナスなんてはじめて見た!


ナスはだいたい浅漬にして食べてます。

そればかりじゃ能がない、ということで、
今回は浅漬にして、半分は炒め物にしました。

さて、白ナスのお味はいかに?



tomatosaurcepasta.jpg


トマトは遊子川の特産品。

収穫の時期がきてからは、よく頂きます。
そろそろなくなるな...という頃になると、
タイミングを見計らったかのようにまた差し入れをいただきます。
おかげで家にあるトマトはきれることなく、トマトだけは自分で買ったことがない。

毎日のようにトマトを食べていますが、
生だとやはり一個二個が限界で、大量のトマトをさばききれない。
そこで、もらった半分は冷凍保存し、トマトソースとして使います。


正直自分の人生でこんなにトマトを食べる日々ははじめて。
こんなにトマトを食べる日々が来ようとは夢にも思わなかった。
ここに来なければ、トマトの魅力を引き出すことを考えることもなかった。

人生、どこでどうなるのか分からないものですね。



2011年7月18日

桃太郎

遊子川の食

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最近のおすそ分けはトマト。
トマトの出荷がぼちぼちはじまっているようです。

遊子川ではトマト栽培もさかんであります。

もらった時点では少し緑がかった早熟トマトも、
2〜3日置いておくと、見事な赤に熟れてゆきます。

正直トマトって、あの酸いさが苦手だったりするのだけど、
このトマトは甘くて美味しい。

キューピーの深煎りごまドレッシングをかけて食べるともう絶品。


しかし生だとなかなか一度にたくさん食べられない。
他の野菜のように直接炒めたり、煮たりするものでもないし。

さて、どうやって処理しよう...

...と困ったときはtwitter。



2011年7月 2日

初カレー

遊子川の食

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三十代最後の一日。

幸い何も予定のない休日。
おすそ分けしてもらったじゃがいも、玉ねぎが残ってたので...

カレー初挑戦。


これまで数えきれないほどカレーは食べてきたけれど、
自分で作ったことはなかった。

三十代最後の日に、初挑戦できることに感謝。

人間いくつになってもチャレンジはできる。



2011年6月30日

黒梅

遊子川の食

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日本人なら、梅は梅干じゃいっ!

あるいは、梅酒じゃけんっ!


...梅干や梅酒で人生の酸っぱさとほろ苦さをかみしめるのも悪かあないけど。

やっぱり僕は甘〜い人生を堪能したい^^


梅の甘煮込みをおすそ分けしていただきました。
「黒梅」と言うそうです。

梅をザラメと一緒に弱火でことことじっくり4,5時間煮る。
ガス火ではなく、電磁調理器で一定の低温で煮るのがいいのだとか。
そうすると、プラムのような、甘煮込みが出来上がる。

煮ている間は栗やサツマイモを煮込んでいるような匂いが立ちこめる。
甘いものが苦手な人には、胸がムカムカしてくるかも。

梅干のようにご飯のつまみにもよし、
(ちょっと無理があるかもしれないけど^^;)
デザートによし、
(すりつぶしてジャムにしてもいいかも)
夏バテ対策の栄養補給によし、
(栄養学的に根拠があるのかどうかは分からないけど)


これ、遊子川の特産品にならないかなあ...



potatosalada.jpg


梅雨に入ってなかなか外を出歩けず、食ネタが続きますが。


  ♪ はっきり言ってかんたんなサラダ
   切って盛るだけのかんたんサラダ
   誰でもつくれる それを残さず食べてくれるあなたが好きよ
   世界でいちばんあなたが好きよ
   世界でいちばんおいしいでしょ

   神様今日もシアワセありがとう〜 ♪

  (DREAMS COME TRUE『あなたにサラダ』)


ポテトサラダは切って盛るだけじゃ作れないけど。
残さず食べてくれるのは自分しかいないけど。

とりわけポテトサラダが好き、というわけではない。
ただ、ポテトサラダにはせつない想い出が詰まっているのです...

ジャガイモとキュウリとタマネギをお裾分けいただいたので、
久々にポテトサラダを作ってみました。


daikon_nitsuke.jpg


一人暮らしが長いので、東京にいた頃からそれなりに自炊はしてたけど。
こちらにきてその頻度が増しました。
そして野菜を食べる量が増えた。

お裾分けをよくいただきます。
自分で買ったとしても、直売所に行けば安く買える。

大根、キャベツ、ほうれん草、タマネギの類なら、
一束100円以下、安ければ50円くらいで買えちゃう。
それで2〜4食ぶんくらいが賄えちゃう。

東京にいた時分は、
一束百円でせいぜい二食分。
そして東京にいた頃は、ほとんど炒め物しかしなかった。


食材が簡単に手に入るから。
自然とインスタント食品やできあいのものを買わなくなり、
料理する機会が増えた。

煮物にも初チャレンジ。

手はじめは大根から。


2011年5月27日

美生柑

遊子川の食

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「美生柑(みしょうかん)」なるミカンをいただきました。

食べものに関しては、いろいろネタがあるのですが、
食に無頓着なせいもあって、なかなか触れずにいました。


独身生活が長いので、多少は自炊はするのですが、
こちらに来て、さらにその頻度が増えた。
レパートリーも増えた。

まず、様々な野菜の差し入れをいただきます。
引っ越してからこの1ヶ月だけでも、
タケノコ、タマネギ、サニーレタス、シイタケ、フキ...

そして自分でも買ったとしても安い。
農協やスーパーの野菜コーナーではそんなに安くないのですが、
野菜直売所のような場所はけっこう安い。
だからついつい買ってしまう。
急いで料理しないと傷んでしまうので、せっせと調理する。


...おいおい料理ネタも追加していきたいと思います。



ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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