【遊子川の資料】カテゴリの最近の記事

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遊子川を流れる川のキレイさを知るための水生生物調査を行いました。
小学校ともりあげ隊との連携のこの活動も3回目。

1回目は小学校そば、2回目は下流域、ということで
3回目の今回は上流域を調査することにしました。

外部より水生生物の専門家の先生を迎え、
地元の川で水生生物を採取、その後採取した生物たちを観察します。

自分たちが暮らす地域の川の水がキレイだ、ということを自覚する。
それは自分たちが暮らす地域を誇る心を育てます。

故郷を愛する心。
それが故郷を守り、故郷をもっと良い場所にしていこう、という心を育みます。


地域を活性化するのにまず一番に必要なのは、
大々的な施策でもなければ、奇抜なアイデアでもない。
地域を誇る心を育てるために、地域の魅力をそこに住む人が自覚することではないでしょうか。

そのためにできることは必ずある。



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気がつけば8月。

県からの紹介により、あのプリンターメーカー大手のEPSONがCSR活動の一環として、
遊子川の地域活性化活動に協力してくれることになりました。

てはじめに遊子川の魅力を写した写真を大判印刷して展示を行い、
遊子川の魅力をアピールする写真展を開催することに。

これまで撮りためた写真たちがようやく日の目をみることに。
また、ユスモクでは写真を張り付けるウッドフレーム提供で協力することに。
まあ、写真を撮るのも、フレームを作るのも主に僕なんですがw


とくに写真を専門的に勉強してきたわけではなく、
美大でデザインを学ぶようになってから、意識して
構図(アングル)と、簡単な写真加工を施すようになったのですが、
ブログでの情報発信として続けていくうちに、
自分の中のイメージの表現手段の一つとなっていきました。


あるがままのイメージをただ伝えるだけではなく、
対象の持つ魅力を強調するような、そんな写真を作りたい。



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年度末、追い込みで仕上げた遊子川もりあげ隊をアピールする印刷物その3。
その1その2


遊子川のパンフレット。
遊子川の名景・イベントスポットを紹介するパンフレット。

かねてより作りたかったものをようやく作ることができたのだけど。
いかんせんバタバタしすぎてやっつけ感が否めない。
もっとじっくり検討して作りたかったなあ。


美大でデザインを勉強していた頃。

重さのないグラフィックデザインをどこか軽視していました。
重さのある「モノ」でのデザインであるプロダクトデザイン、
「モノ」の組み合わせで構成される空間デザインにばかり目が行ってました。

でも、人間は自分の中に入ってくる情報の七割は視覚によるもの。
デザインのなかで視覚デザインの果たす役割は決して小さくない。
...最近やっとそう思うことができるようになりました。


まだまだ発展途上のパンフレットだけど。
遊子川の魅力をつめこんだこのパンフレット、
できるだけ多くの人に見てもらいたい。



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川に生息する生物を採取して、川のキレイさを測定する水生生物調査を行いました。

毎年学校と公民館協働で実施されていたイベントですが、
去年からはさらに遊子川もりあげ隊との協働で実施しています。

外部より水生生物の専門家の先生を迎え、
地元の川で水生生物を採取、その後学校の教室に移動して採取した生物たちを観察します。


遊子川には野井川という川が流れています。
この川は雨包山あたりから地域の入口である辰ノ口まで流れていて、
辰ノ口で国道に結節する地点で黒瀬川に合流します。
そんなに大きな川ではありませんが、遊子川に美しい景観をもたらしています。

昨年は真夏の7月に学校そばで採取したのですが、
今年は初秋の9月に下流の辰ノ口付近で採取しました。
気温が低くなったのと、下流ということでそんなにたくさん水生生物もいないかなあ...
と思いきや、意外とたくさんの生物を採取することができました。


自分たちが暮らす故郷が、水がきれいな美しい場所であることを自覚することは、
故郷を誇る心を育てます。それは地域づくりにおいて、とても重要なことではないだろうか。

そういう心が、地域を育てるのだから。


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さて、これはなんのカタチでしょうか?

実はこれは遊子川地区の境界線です。
つまり、これが遊子川の「かたち」。

遊子川に長く住んでいる人でも、遊子川がどんなカタチをしているか、
正確には把握してないのではないでしょうか。


地域の「未来」を良くするためには、地域の「今」を知らなくてはならない。
地域の生活については僕のような「風の人」ではなく、
「土の人」のほうが断然よく知っているのはいうまでもありません。
しかし、「地域を知る」ということは、地元民の中だけで完結するものではありません。
地域の人が知ってることを、地域外の人も知っている。
地域の情報を地域の内外で共有できている。
それが本当に「地域を知る」ということではないでしょうか。
それは頭の中のイメージを頭の外の「社会」と共有することにほかならない。


「大切なものは目に見えないのだから、カタチに囚われるな。」


僕はこの言葉が大嫌いです。
そのままでは目に見えないから、目に見える「カタチ」にすることが重要だと思うから。
安易にカタチにしてしまうことが問題なのであって、
カタチそのものはとても大切なものだと自分は思ってます。

魂を込めて創りあげられたカタチは美しい。



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本日のよりみちクラブは新年一発目ということで、かるたとり。

それもただのかるたとりではなく、地元城川町を題材にした「城川かるた」。

かるたなんて小学生以来、もう何年やってないだろう。


かるたってチームでやるもんなんだ。
かるたってキレイに並べてやるもんなんだ。


1月も終わりにさしかかっての正月遊び。



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水生生物調査なるものに参加させてもらいました。

小学生を対象に行うものなのですが、
小学校そばを流れる遊子川の水脈、野井川に生息する水生生物を採取して調査することで、
川がどれだけキレイか、を調べるのが主目的。

キレイなところに住む虫、汚いところに住む虫を確認することで、
川のキレイさを確認するわけです。

水生生物の専門家の先生の指導の元、
川で水生生物を採取、その後教室にて、採取した生物たちを観察します。


地域環境の調査、ということで、
遊子川地域活性化プロジェクトチーム「遊子川もりあげ隊」環境部のお仕事でもあります。


...でも正直虫って苦手^^;



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城川町の文化財一覧が掲載された小冊子。

昭和55年に城川町の教育委員会が発行したものだそうです。
現状公民館所持するこの一冊しかなく、とても貴重な一冊。

全90ページほどの小冊子ですが、
遊子川のみならず、土居、高川、魚成の城川町全体の文化財が網羅されてます。

三滝山雨包山などの風光明媚な名勝以外にも、
八つ鹿踊りや七鹿踊りなど、古くから伝わる伝統行事などの無形文化財なども網羅。


この本をベースに取材していけば、
最新の文化財の状況をアップデートしたWeb版文化財小冊子をこのブログで実現できます。

...というわけでこの小冊子、どしどし活用していきます。


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公民館の主事さんから、遊子川郷土誌なるものを貸していただきました。

およそ850ページほどの分厚い冊子。

発刊は昭和62年と若干昔のものだけど、
遊子川の自然、歴史、産業、行政など遊子川のあらゆるデータが掲載されています。
この地域を学ぶにはまたとない一冊。

なかなか読み通すには骨が折れそうだけど、
地域を実際に体感しながら、こうした資料も活用して、
よりいっそう遊子川への理解を深めていきたいと思います。


いやー、心強い味方だ。

ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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