2014年2月アーカイブ

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えひめ地域政策研究センター主催の政策研究セミナーに行ってきました。
愛大の南加記念ホール。

今回の講演者はあの「里山資本主義」の著者、藻谷浩介氏。
日本総合研究所の主席研究員だそうですが、経済に疎い僕はつい最近まで、
この方を知りませんでした。

地域おこし協力隊として田舎の地域振興に携わるようになって、
周囲の人からよく勧められたのがこの「里山資本主義」の本。
中には献本までして薦めてくれる人もいました。
そして実際読んでみて、とても良い本だなと思いました。

僕は金勘定が苦手で、経済論はさっぱり分かりませんが、
それでもこの本が現代社会が抱える問題を見つめ、
その問題を解決し、より良い未来を築くにはどうしたら良いか、
考えるきっかけを与えてくれる、と感じました。

地域づくりに携わる人だけでなく、
すべての日本人に読んでもらいたい。



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地域おこし協力隊を管轄する総務省と全国市町村国際文化研修所(JIAM)との共催で
開かれた「地域おこし協力隊ステップアップ研修」に参加してきました。

対象は着任2年目から3年目を迎えた地域おこし協力隊、およそ30名。
「次のステップに踏み出すためのアイデア・方策を見つけ出すために必要な
知識や実務能力の向上を図る」のが研修の目的となります。

今月一杯で任期終えるにあたり、現在三年間の活動を報告する報告書を作成中ですが、
まさにこういうツールが欲しかった、という感じでとても良い研修だったのですが、
2年目と3年目の隊員は回を分けて開催してほしかった、と思いました。
2年目の隊員と3年目の隊員ではかなり温度差があり、
その温度差がせっかくの内容の良さを減じているように感じました。

講義や事例紹介が3分の1、残りの3分の2がグループワークでした。
講義や事例紹介は自分がやってきたことをそれなりに裏付ける上でとても参考になりました。
ただ、グループワークについては、
やることはやり、次に何をするか自分的には明確であるが、
それを他人に説明する資料を作りたい、と思っていた自分ににとっては、
他人の情報を知ることよりも、自分の情報をまとめたいという気持ちが強く、
少々冗長的に感じた部分もありましたが、まあこれは個人差なので仕方ないのかな。

総じて期待以上の効果が得られた、良い研修だったように思います。



ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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