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2013年3月11日

避難経路整備【下蔭〜柳沢】

地域おこし活動

ermaintenance13_removal.jpg


遊子川もりあげ隊・地域振興部では、主に防災対策に取り組んでいますが、
その取り組みの一環として、地域内の避難経路整備事業を去年に引き続き実施しました。
去年は日浦〜下遊子地区間で行いましたが、今年は下蔭〜柳沢地区間で実施。

遊子川地区は中央谷底を走る県道から枝葉状に集落が点在しているわけですが、
中央の県道が寸断された場合は一気に避難路がなくなってしまいます。
そこで、昔ながらの山道を定期的に整備して、いざという時のために備えます。

山道は文字通り森の中を切りとおして作られた道であり、
放置していると木や竹が繁茂して、道が使えなくなってしまいます。
支障木・支障竹を伐採し、道路に積もった不要土をユンボで掻き出す作業を
もりあげ隊地域振興部と地元受益者の人たちが集まって半日がかりで実施しました。




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天気も良くてまずまずの作業日和。

ermaintenance13_mountain.jpg

しかし花粉が飛びまくっていて、花粉症には辛い一日でした。


下蔭集落。

ermaintenance13_shimokage.jpg


雨包山の樽の滝ほどではないですが、美しい滝があります。

ermaintenance13_fall.jpg


作業前の状況。

ermaintenance13_fall_before.jpg

竹が道路上にあふれ出ちゃってます。


まずはチェーンソーで支障木・支障竹を伐採。

ermaintenance13_chainsaw.jpg

そして伐採した木や竹を道路の外へ運び出します。(トップ画像)


最後にユンボで不要土を掻き出し、道を均します。

ermaintenance13_yumbo.jpg


山の中で見かけた猪らしき骨。

ermaintenance13_bone.jpg

たしか去年もこういう骨に遭遇したなあ。


作業後。

ermaintenance13_afterwork.jpg

ermaintenance13_fall_after.jpg

すっかりキレイになりました。

こうした作業は防災のみならず、地域美化にもなっているわけで、
地域がキレイになれば地域を誇る心が芽生える。
そして自分たちが暮らす地域は自分たちで守ろう、という自立の心も。

ゆくゆくはこういう作業も市の補助に頼らずやっていけるようになったら。
そしてこういう動きが日本全国に広がったら。

日本はもっと良くなる。
日本だってまだ捨てたもんじゃない。

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ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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