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2012年6月21日

石窯づくり勉強会

地域おこし活動

ishigamaillust.jpg


石窯作りの勉強会をする、ということで宇和町の田之筋公民館へ行ってきました。


ユスモクで一番やりたいことは、当然木工による木材の価値の再発掘です。
整備しようとしている木工所も一番の目的は「木材を加工する」ことです。
ただ、「木材を加工する」ことだけに専念してしまうと、
その場所は単に文字通り木材を加工するだけの場所になってしまい、
そういう場所は個人所有のものではありますが、遊子川の中にもいくつかあります。
いかに新しく整備する場所を「地域みんなで共有する場所」にするか、
それが大事なポイントになります。

まだ僕個人の構想段階ではありますが、
ユスモクを木工所としての機能を持たせるのと同時に、
コミュニティスペースとしての機能も持たせる。
要は「みんなが集まれる場所」としたいのです。

その手段として興味があるのが石窯です。
過去に2回、手づくりの石窯でピザ焼き体験する場に行かせていただきました。
僕自身はどちらかと言えばインドア人間ですが、
それでも遠赤外線でじっくり焼かれたアツアツのピザをみんなで食べるのは楽しい。
石窯一つあるだけで、そこは魅力を創出する場になる。

...ということで、ユスモクにも石窯を置いてみたいなあ、
と漠然と思っているのですが。




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今回作ろうとしている石窯はこんな感じ。

ishigama.jpg

うーん、悪くはないんだけど、個人的にはなんかひっかかる。
見た目はモダンでスゴイすっきり。
ただ、日本の田舎にはイマイチそぐわないような。
また、せっかくの手づくりなのに、既製感が漂うのも気になる。

まあ、既製感漂うのも仕方ない、といえば仕方ないのかも。
石窯を普及させるために、できるだけ簡単に作れるように簡易化しているのだから。
実際、このタイプの石釜がたくさん作られているみたいです。

もちろん僕自身は石窯を作った経験がなく、
素人意見で好き勝手に言ってるだけであって、実際作るとなると、
この形のものを作るのさえ、大変なことなのかもしれません。


過去二度行かせてもらった石窯。

渓筋の民宿

stoneoven_tanisuji.jpg

川津南のグラウンドの石窯

stoneoven_kawaduminami.jpg

最初のものに比べると、スッキリ感はなく、ゴツゴツしてるけど、
僕はこっちのほうが好きかな。

ただ、ユスモクに作るなら、もう人工夫したい。
理想の石窯の形ってどんなんだろう...とスケッチしたのが冒頭のイラストです。
この形を具現化するにはどうしたら良いのか。
素人ならではの夢が膨らみます。

まあ、今すぐ作らなければならないものでもないし、もう少し構想を膨らませます。

田之筋地区では実際に石窯を作るらしいので、
作る過程を見せてもらったり、できるなら手伝わせてもらうことで、
より具体的な構想への参考になるかな。


ちなみに今回勉強会をした田之筋公民館は公民館発祥の地らしいです。

firstkominkan.jpg

どういう経緯で公民館ってはじまったんですかね。
そういうのを調べるのもまた地域活性化のヒントになるかもしれません。



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ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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