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2012年2月15日

城川の茶堂、都会へ。

地域おこし活動

ehimenewspaper20120215_chado.jpg


新聞ネタが続きます。

本日の愛媛新聞。


西予市城川町の茶堂群。
元は四国八十八ヶ所霊場巡礼者を接待するために建てられたものだそうです。

基本的に数メートル四方の隅に四本の柱が立ち、その上に三角屋根が乗っかっている、
というシンプルなものですが、茶堂によって屋根が茅葺きだったり、瓦だったりと
様々な個性があり、いろいろ見ていると面白いです。

車社会の発達と共に接待は失くなってしまいましたが、
その名残としての地域行事が残っているところもあります。


その茶堂が関東は横浜に建ちました。

マンションの中に佇む茶堂は田舎にある茶堂とはまた違った趣がありますが、
城川の茶堂の良いアピールになると思います。

こういう良い文化がこの地域にはたくさんある。
その良さをもっともっとたくさん伝えたい。




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城川の茶堂をいくつかご紹介。
...どうしても遊子川メインになりますが。


遊子川・南平の茶堂。

yusukawa_minamihira_chado_s.jpg


遊子川・下遊子の茶堂。

yusukawa_shimoyusu_chado4_s.jpg


遊子川・平岩の茶堂。

hiraiwachado.jpg


遊子川・泉田の茶堂。

yusukawasnowview_izumita_chado.jpg


窪野地区の三上茶堂の接待行事。

mikamichado_settaiwideview2.jpg


窪野・三滝渓谷の茶堂。

mitaki_chado.jpg


高野子・クアテルメ宝泉坊の隣にある茶堂。

hosenbochado.jpg


これらはほんの一部で、城川には全部で51もの茶堂があります。

全部撮りためてアルバムにしてみるのもいいかも。

ユスモクで新しい茶堂を作ってみたい、という密やかな野望も。


茶堂には茶室と同じく小宇宙がある。
この素晴らしい文化を伝えていかなきゃね。



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ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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