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2011年11月19日

白岩城跡展望台整備計画

地域おこし活動

shiraiwajoobservatory1.jpg


※今のところは机上の空想です。


田舎でデザインはできない。

...これは大きな偏見だと思う。

東京を離れて田舎暮らしをはじめることを決めたとき、
しばらくデザインはできないな、という気持ちがどこかにあった。
もちろん自分がやりたいことはデザインなのだけど、
すぐにはできないだろう、というあきらめがどこかにあった。

でも意外とデザインをする機会はすぐにやってきた。
田舎にも、いや、田舎ならではのデザインというものがあるんだな、と。


もちろん大学でデザインを学んだばかりで実績のないペーペーが、
すぐにそれで稼いでいけるほどデザインは甘くない。
そして市場全体がまだ未成熟なデザインの世界で、
さらに未成熟な市場である田舎でデザインをやっていくことはことさら容易ではない。

しかし。

都会の一線で活躍しているデザイナーからすれば、
今の僕がしていることはママゴト程度なのかもしれないけれど、
それでも僕は田舎でのデザインに可能性を感じる。

それを証明することは、地域おこしとしての成果を残すことにも繋がるのではないだろうか。


もう一度言おう。

田舎でだってデザインはできる。

しかし今のところ僕がしているのは、グラフィックデザインのみ。
僕が一番やりたいデザインは三次元であり、空間である。

それらのデザインもできるはず。

できるならやれ。

...というわけでまずはスケッチからスタート。




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hurutan_shiraiwajo1.jpg

hurutan_shiraiwajo2.jpg

shiraiwajoobservatory2.jpg


先日のふるさと探訪で古い城跡を簡易的に整備して小学生を案内しました。

城跡といっても現在は草が生い茂るただの広場なのですが、
かつては遊子川を一望できる展望スポットだったとか。

そして、楕円形の広場、というのが気に入った。
なんかバロックじゃないですか。
ここを整備すればきっといい場所になると思う。

まずは広場を柵で囲いますか。
ただ囲うのではつまらないから、造形的に面白くしよう。
入口を「切る」のではなく、「持ち上げ」よう。
それだけでかたちは有機的になる。

うーん、スケッチと言葉だけでは伝えきれないなあ。

久しぶりにCG作るか。
久しぶりに模型作るか。

そろそろそういうの作らなきゃな。

でないと口だけで終わってしまう。



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ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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