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2011年10月 8日

せいよ集落応援隊共通名刺(素案)

地域おこし活動

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[Ver.1]


「せいよ集落応援隊」を組織的な活動とするための方策として、
共通名刺を作成しよう、ということになりました。
ちなみに着任時に独自にデザインしたものはこちら

いくつか案だししたところ、最終的に二つの案に絞られてきました。
スローガンの掲載などまだいくつか決めるべき事項がありますが、
デザインはほぼ収束してきたのかな、と。

通常なら最終成果物を報告するところですが、
未決定事項にもかかわらず今、記事にするのはなぜか。
ひとつはこのブログが個人的なものであるので、個人的な気分で書きたい時に書きたいから。

もうひとつは、「過程」を掲載することで見えてくるものがあると思うから。

これまで、「完成されたもの」しかメディアに登場してこなかった。
絶対的な情報だから人々はその情報を盲信した。
それが情報化社会黎明期の欠点であり、発展期への土台となった。


誰もが様々な状態、完成度で情報を発信できるようになった時代。
人々は受け取る情報の価値について自ら精査し、選択していかなければならない。

ほんとうの自由、本当の幸せを獲得していくために。




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[Ver.2]


世の中は様々な次元が交差する複雑な世界。
その世界を理解しようと人々は様々なシンプル化を試みる。
混沌の中から秩序を見出そうとする。

しかし、世の中はそんなに甘くない。

練りに練った構想が受け入れられなかったりすることもあれば、
パッと思いついた素案が受け入れられたりすることもある。

今回の名刺案はまさに後者。

シロクロのシンプルなものがいいよね〜、という別の隊員の意見から、
白黒4マスのグリッドの背景にした。
それをベースに二案提案。

ひとつは各隊員の苗字の一文字目を大きくピックアップ。
もうひとつは各隊員の取り組み対象や地域の目玉をイラスト化。
遊子川は「木」、土居・窪野地区は「栗」、
高川は「穴神洞」、惣川は「土居家」。


4人だから4マス、
田舎の過疎問題に白黒つけるから白黒、
...というのはちょっと無理なこじつけですが。

コンセプト後付けのデザインというのもあるよね。

世の中いろいろ。
しかし、だからこそこの世界は面白い。



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ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

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