« 木工ノハジメ | メイン | 花苗配布 »

2011年6月21日

七鹿踊り

地域おこし活動 / 遊子川のできごと

yusukawa_nanashika1.jpg


城川町の伝統芸能に鹿踊りがあります。
毎年秋に神社に奉納されます。

地区によって鹿の数に差があるようで、
窪野は「八つ鹿」、遊子川は「七鹿」、予子林では「六つ鹿」、惣川、男河内では「五つ鹿」
となっています。


元は奥州は伊達家により伝わるものがこの地域に伝わり、
村から村へ伝承する際に、鹿の数を一つ減らさないと教えない、
とのことから一つづつ鹿の数が減っていったのだそうです。

実際にその鹿踊りをまだ見たことはないのですが、
写真を見る限り、獅子踊りの面を鹿の頭に変えたような感じ。

遊子川の鹿の面は長年の使用により損傷が激しく、
今年、修復作業を行いました。
修復前の面を見ていないのでどの程度修復されたのかはよく分かりませんが、
修復後の面を見るかぎりはほぼ新品。

今日は新しくなった面に覆いの布を取り付ける作業をお手伝いしました。

裁縫仕事は苦手なんだけどな。

まあ、それでもなんでもやってみなくちゃね。




広告




yusukawa_nanashika2.jpg


はじめての作業でも、これも工作の一種だと思えば、
大学での作業の延長みたいな感じで、なんとかやれそうな気がしてきた。

なれない針仕事に四苦八苦しながら、
なんとか一頭分の面に覆いを取り付けました。

取付後の写真を撮り忘れたのが残念。

この伝統的な踊りも過疎化の影響を受けて年々踊り手が減り、
踊りの伝承が危ぶまれています。

七鹿踊りの保存・伝承も地域おこし活動の一環といえます。

今年は、まずはビデオに撮って、
動画記録として残そうと思います。


できるところからコツコツと。



コメントする

ブログを書いている人

檜垣忠雄(ひがきただお)
aikiboy
広島県出身、呉工業高等専門学校電気工学科卒、ソニー株式会社でエンジニアとして14年間勤務、 その後多摩美術大学造形表現学部(上野毛キャンパス)デザイン学科に入学。 空間デザインを中心に学び、自然の一員としての人間の感覚や「ものをつくる」という人間の豊かさに気づく。 卒業後、愛媛県西予市地域おこし協力隊に着任。城川町遊子川地区の地域活性化活動に携わっています。 将来はデザインを活用した木工作家を目指します!

コメントはお気軽に! 個別に問い合わせたい方は下の問い合わせバナーよりお気軽にどうぞ!

このブログについて


デザインのお仕事募集中。

リンク

Powered by Movable Type 5.2.2

最近の写真

  • yusumokuevent1.jpg
  • display6_smalls.jpg
  • display2s.jpg
  • display1s.jpg
  • poster_Bs.jpg
  • reportcover_s.jpg
  • endgift.jpg
  • satoyamaism.jpg
  • motani.jpg
  • ecpr36th_seminar.jpg