キッチンカテゴリ
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大学の授業でSalt&Pepperをデザインしています。
その関係で巷のSalt&Pepperを調べていて、とても気に入ったもの二品。
Salt&Pepperの機能そのものは調味料を適量振りかける、という
いたってシンプルなものなので機能的に追求することはそれほどなさそう。
...となると付加価値で全体の価値を上げるしかないですよね。
それもデザインでできることの1つ。
それほど使わないけどそばに置いておきたい。
ものへの愛着はそこからはじまるのではないでしょうか。
建築家フランク・ゲーリーのケトル(やかん)。
その建築のごとく、奇抜で、それでいて調和のとれたデザイン。
二匹の魚とケトル本体の流線型がステキです。
注ぎ口の魚はマホガニー製でホイッスルになってます。
ちょっと値段は張りますが、そのぶん長く使いたい、と思わせるデザインですよね。

A di ALESSI ボトルオープナー "Diabolix" ブルー ABC01 AZ
ALESSIのボトルオープナー。
「ボトルオープナー」といえばなんかカッコいいけど、要するに「栓抜き」。
昔は酒屋さんに行けば無料でくれたものです。
それを二千円も払ってでも買う人がいる。
1994年の発売以来、根強い人気を誇っています。
機能的には無料に近いものを、二千円払って買う。
つまり人々は「デザイン」に対してお金を払っている。
デザイナーにとって、自分の価値を感じることのできる至福の一瞬ではないでしょうか。
フィリップ・スタルクの代表作。
ただのレモン絞り器がなぜにここまで美しいのか。
今にも飛び出しそうなロケットのような流線型。
こんなレモン絞り器なら毎日でもレモン・ジュースを作って飲みたい。
...なんて健康的なんでしょ。
これこそデザインの力。




