« 香港・マカオ旅行 | メイン | 共存愛 »

2009年11月 6日

決意

Life

haneda_airport_terminal2_dome3.jpg


僕は友達が少ない。

以前はそれを自分の人望の薄さだと、コンプレックスに思っていた。

でも最近になって思うのは、
友達が少ない、という選択をしているのは自分自身ではないか、ということ。


僕自身が友を得ようとしていないから、友がいないのだ。

なぜだろう?


デジハリ時代の友人が久しぶりに電話してきた。
特に用があったわけじゃなく、なんとなく久しぶりに声が聞きたくなったのだとか。

...その友の声が僕の背中を押してくれた。


この歳まで生きてきて、友は幾度となく現れては消えていった。

保育所~小中学校~高専時代。
メーカー社員時代。
デジハリ時代。
...そして多摩美の社会人学生時代の今。


僕はめったに自分から友達に連絡しない。
向こうから連絡が来るのを待っている。
いつから僕は友を待つようになったのだろう。

そんな僕の消極性が、相手に友情を疑問視させ、
そしてやがては消えていったのだろうか。

いつか消えゆく友情への恐れ、はたまた友情発生の失敗への恐れ。
その臆病ゆえの「恐れ」が僕を消極的にし、「恐れ」を現実化する。


プータロー大学生の生活もいよいよ厳しくなっきて、
働かざるを得ない状況になってきた。
ネットで求職情報を探すも、最後の応募ボタンに手が出ない。

堕落に浸り切っているせいもある。
しかし一番の原因は、全く経験のない分野への仕事に「恐れ」を抱いているせいだ。

休息の日々は終わり、そろそろあたらし一歩を踏み出したいのに踏み出せない。
...そんな悶々としたジレンマで過ごしているとき、
かつての友からの着信。


出会った頃、彼女は大失恋をして、飲み屋で愚痴を聞いてやったりした。
そんな彼女も今や一児の母。
すっかり人生を追い越されてしまった。

友を大切にしないこんな僕でも、見捨てないで電話してきてくれる良き友がいる。
時のブランクを微塵にも感じさせず、当時と同じように楽しく話せた。


電話を切ってしばらく迷った後、
新しいバイトの応募ボタンを僕は押すことができた。


人はエゴの壁から一生出ることはできない。
しかし人はエゴの外からパワーを受け取ることはできる。

そのパワーを受け取るために必要なのが「信じる」という行為なのではないだろうか。


...もっと人を信じよう。

友を大切にしよう。


トラックバック


CAPTCHA
トラックバックスパム防止のため、
末尾の XXXXXX 部分を上記画像の数字に置き換えてからご利用ください。
お手数ですがご協力よろしくお願いいたします。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




About Me

Author: ただおー
aikiboy
父母に捨てられたトラウマが僕の人生を逃げ道へと誘惑する。 自分の生きる道を見つけるために日々の生活で思うことを記録する。時々旅して自分を客観的に見つめる。

コメント、トラックバックはお気軽に! 個別に問い合わせたい方は下の問い合わせバナーよりお気軽にどうぞ! ミクシィもやってます。反応良い方ならマイミクもOK!

WeyP Store
Tadaoh! Story Shop


もの書きお仕事募集中。

mixi(ミクシィ)やってます!

My Profile by iddy

XML Atom
[フィードとは]

人気ブログランキング - Tadaoh! Life

track feed tadaoh.net

tadaoh
WeyP