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2008年1月31日

プレデザイン day-9.

学業

プレデザイン9日目。
グループワーク7日目。

今日のテーマは「自分のカリキュラムをつくる」。
これまでの総まとめ的な感じです。

具体的にはグループディスカッション中心みたいな。
地味といえば地味な回でした。

お題は3つ。

  「大学はどんな人間を育てようとしているのか?」
  「大学に来るのがいいのか?」
  「自分の仕事」


今日の実習は弱者の弱みをつくような、敗者に鞭打つような、
強烈なボディーブローを喰らうような。
そしてそのダメージがじわじわ効いてくるような。

...2回目の休息を前にしてノックダウンです。


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最初のお題、「大学はどんな人間を育てようとしているのか?」。

自分が学ぼうとしている場所の方針を知ることは、
自分の学び方を明確にする上で有効です。

僕は大学に入る前に一つの結論を出していました。
それが「デザインとはコミュニケーションである」ということ。
環境的には多少不満があったものの、専攻名に「コミュニケーション」を
掲げていること+自分の直感を信じてこの大学に入りました。

そしてこの1年学んだ限りでは自分の直感は間違ってなかったと思っています。

コミュニケーション手段としてデザインを考えていこう、という
この学校のスタンスに共感できたのだと思います。


次のお題、「大学に来るのがいいのか?」。

大学関係者がこういう問いをしていいのかな、と思いつつ、
やはり学生のことを本当に考えてくれての問いなのかな、って思えます。
いい先生だなーって思った。

もちろんいいと思っているから待遇のよい会社を辞めてまで来ているんだ。

...そう言いたい。言い切りたい。

でも正直高い学費を払ってまでこの大学に4年もいるべきなのか。
その迷いはここで改めて問われるまでもなく今でもよく考えます。
年間に120万の授業料を払って大学に来ることがベストなのか?
それよりそのお金で世界中を放浪したほうがよっぽど社会勉強にならないか。
...などとよく考えます。

でも、少なくともこの大学に1年間いて意義を感じ、
ある程度の方向性が見えてきた事実。
この事実があるならやはり途中で投げ出すべきではない、と思う。
たとえそれが遠回りでも。


最後のお題、「自分の仕事」。
この世界で自分を生かして生きてるか。

前の会社は本当に居心地が良かった。
でも僕は自分を生かして生きてなかった。
そのことになんとなく気づきながら、気づかないふりをし続けた。14年も。
その反動がこうして今僕に降りかかっている。
そのことを痛感するから本当に辛い。

どんな仕事をするか、どんな仕事がしたいか。
それを考える前に自分はどんな魅力のアトムを持っているか。
それを時間をかけてでもまず見つけなければならない。
だから僕はこの大学にきたんだと思う。

今の時点でどういうスタイルで仕事をしたいか、なんて見当もつかない。
でも自分がどういうことに魅力を感じ、それを人に伝えたいと思っているか。
それはなんとなく分かってきた。
ゆっくりではあるけれど確実に前には進めてることを感じる。


僕は好きなことを仕事にしたい。
やっぱり好きなことを仕事にしたい。
なによりも好き、と思えることを仕事にしたい。
できること、やるべきことなんてものはやりたいことが明確になっていれば
自ずと後からついてくる。


宿題が出ました。
自分の仕事に向けて少しでも近づくように。
今夜できること、この週末にできること、この春休みにできることを宣言しよう。

...というわけで。

・今夜できること。

  今日得たことをブログにする。...この記事ですけどね。

・この週末できること。

  良いインプットをしてくる。...具体的には以下の展覧会に行きます。

  東京国立近代美術館「現代美術にみる自己と他者」
  Bunkamuraザ・ミュージアム「ルノワール・ルノワール」
  原美術館「ピピロッティ・リスト『KARAKARA』」

  人の少ない平日に行こうと思っているので多少前後するかも。
  行ったらもちろんこのブログでレビューします。

・春休みにできること。

  前からやろうと思ってたんだけど、コンペに1つ応募しようかなと。

  この辺。  


これでグループワークは一応完結です。
来週はグループワーク番外編(?)を1日やったあと、
再び全員での授業。

まずはこの週末しっかり休んで残り1週間の実習に備えます。

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