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2017年11月 5日

南北朝創建古刹1367年 曹洞宗・天寧寺【広島県尾道市】

空間デザイン

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尾道散策。
山上の千光寺から麓の国道に降りてくる途中に見える見事な三重塔。

三重塔以外の本堂や山門はどこだろうと思いつつ、
見つけられぬまま通り過ぎること数回。
今回ようやくお寺の全貌を目にすることができました。

三重塔以外にも五百羅漢や直原玉青の襖絵など、見どころ満載のお寺でした。



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天寧寺は南北朝時代の貞治6年(1367年)、普明国師により開山。
創建当初は臨済宗だったが、元禄年間に現在の曹洞宗に改宗した。


山門。

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本堂。

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宝冠の釈迦如来。

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本堂入って左側の賓頭盧(びんずる)さん。

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自分が患っている場所と同じ場所をさすると治ると云われている「さすり仏」さんです。


本堂入って右側にも尊者像が。

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直原玉青(じきはらぎょくせい)筆の襖絵『牡丹遊獅子』。

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牡丹遊獅子

人は対立闘争する
進歩を促す自然の手段かも知れないが
高所より見れば嬉戯する唐獅子かもしれない
しかし世界の花園をみだしてはいけない


本堂の左手に建つ五百羅漢。

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江戸中期から明治期の60年間に信者より寄進されたもので、正確には526体あります。

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三重塔。

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二代足利将軍義詮により建立。
当初は五重塔だったが、損傷につき現在の三重塔に改修された。
じつは三重塔は本堂がある境内から少し離れたところにあるため、
境内が見つけられずにいたのでした。


本堂内にある三重塔模型。

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【Information】オフィシャルサイト(尾道七佛めぐり)


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