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2018年7月 7日

大名庭園とバルビゾン派絵画【中津万象園・丸亀美術館】

空間デザイン/ アート

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訪問日:2018年5月26日(土)


丸亀で美術館といえば、丸亀駅前にある猪熊弦一郎現代美術館が有名ですが、
ネットで調べていると、ほかにもう2つほど美術館があるみたいです。

前回は丸亀平井美術館を紹介しましたが、
今回はもう一つの丸亀美術館を紹介します。

さぬき浜街道を丸亀平井美術館から西へ車で7分ほど。
丸亀美術館は江戸時代に造られた大名庭園・中津万象園に併設された美術館で、
ミレーやコロー、クールベなどの巨匠の作品を見ることができます。

中津万象園は1688年、二代目丸亀藩主・京極高豊によって中津の浜に造られました。
築庭はその後100余年もの長い年月をかけて五代高中のときに完成。

庭の中心には京極家の先祖の地である近江の琵琶湖を形どった八景池が置かれ、
近江八景になぞらえて、帆、雁、雪、雨、鐘、晴嵐、月、夕映と銘した八つの島が配され、
それぞれの島を橋で結んだ池泉回遊式の大名庭園となっています。



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赤い太鼓橋の邀月橋(ようげつばし)。
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月を迎える橋。


水蓮橋。
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石の睡蓮が続く。


陶器館(庭園の入場券で観覧可能)。

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[パキスタンの仏陀坐像(3〜4世紀)]

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[正倉院ガラス]


筆海亭。
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その昔、弘法大師が筆を洗った海が見える、という展望所。


回棹廊。
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ジグザグの橋。


観潮楼。
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その名の通りかつては潮の満ち干きが見える茶室だった。


千代の傘松(大傘松)。
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仕立て上げるのに300年の月日を要した樹齢600年、直径15メートルの大松。


大傘松のそばにある稲荷社。
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竹林。
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午後2時半頃に現地に到着したのですが、
この後善通寺の灸まん美術館に行く予定もあって今回はあまり時間もなく、
駆け足での観覧になりました。
最初は庭園だけの見学のつもりでしたが、見事な庭園を眺めているうちに
絵画館の方も見てみたくなり、さらに駆け足で館内を見て回ることになりました。

今度はじっくり時間を取って、庭園と美術館の双方を堪能したいと思います。


【Information】オフィシャルサイト

アクセス: 丸亀駅・多度津駅よりタクシーで5〜6分
      無料駐車場あり(100台)

開演時間: 9:30〜17:00(最終入場は16:30まで)

定休日: 水曜日

入園料:(庭園)大人700円、小中学生500円 (絵画館常設展)大人500円、小中学生200円


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