2016年6月21日

ジャングルモック【フレンチネイビー】

プロダクトデザイン

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久々に、本当に久々に靴を新調した。
ここ2,3年は本当に苦しかったからなあ...

靴底をすり減らして履いてた前の靴もいよいよ限界に近づいて、
期限切れが近づいたAmazonのギフト券+キャンペーンギフトで
半額で購入できるチャンス、ということで思い切って購入。


選ぶのはもちろん、メレルのジャングルモック。


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2016年6月 4日

オセロー【シェイクスピア】

読書 / 文学

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シェイクスピア四大悲劇の一つ、「オセロー」を読みました。

ムーア人の勇敢な将軍オセロー。
副官に任命されなかったことを不満とする旗手イアーゴーの奸計により破滅への道を歩んでゆく。

本劇のテーマは「嫉妬・猜疑心」。
一般的に忌み嫌われる感情だが、全く無くて良い感情かといえばそうではないと思う。

他人を嫉み、羨むからこそ、自分を奮起させることができるし、
疑いの心が危険から身を守り、問題点を発見し改善することができる。
生きていく上で必要不可欠な感情ではあるが、
一度その感情に支配されてしまうと、これほどやっかいなものもない。


ちなみにボードゲーム「オセロ」は本劇が名前の由来なのだとか。
黒人のオセローとその妻・白人のデズデモーナ、
イアーゴーの状況によってころころ態度を豹変させる様からとったのでしょうか。


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2016年5月26日

私、ジンズをかいかえました。

プロダクトデザイン

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おおよそ5年使ったJINSのメガネが壊れました。

うっかり踏んでしまい、片側のテンプルが取れてしまった。
部品交換で簡単に直るかな、とお店に持って行ったところ、
どんなに簡単な修理でも一律5千円という、いわゆるアップル方式で、
「それなら新調するのとたいしてかわらんじゃないか!」と。
まあ、これもコスト優先の商品だとコストカット対策になるんでしょうね。


というわけで5年ぶりにメガネを新調しました。
けっこう気に入ってたんだけど、6千円程度のものを5年使ったんだから、
まあ、元は取れたんじゃないかな。


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2016年5月21日

スタジオジブリ・レイアウト展【愛媛県美術館】

展示・イベント

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愛媛県美術館で開催中の「スタジオジブリ・レイアウト展」に行ってきました。

久々の愛媛県美。そして久々の芸術鑑賞。

本展はいわゆる完成美術品の展覧会ではありません。
アニメーションという一つの作品において、その全体設計図が絵コンテであり、
そしてレイアウトは場面場面の仕様が描かれた「部品設計図」。
本展ではそのような「部品設計図」を集めて展示するものです。


あらゆる分野においてコンピュータ化が進み、CADで設計図が描かれるようになった時代。
それは飛躍的なクオリティとパフォーマンスの向上をもたらす一方で、
誰がいじっても同じようなものを産み出す画一性がある種の退屈さをもたらすようにもなった。


(完成形ではない、という意味で)不完全な部品設計図を美術館で展示できる、
ということがどういうことなのか。
それを考えることで即効性が求められる娯楽(エンターテインメント)と、
世代を超えて受け継がれていく芸術(アート)の両者の立ち位置を再認識する。

そうすることで「良いもの」は創り続けられるのではないだろうか。


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ALESSI(アレッシィ)小物いろいろ

プロダクトデザイン

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ALESSI ジューシーサリフ シトラススクイーザー レモン搾り]※画像はAmazonより


2006年12月の記事をリニューアル。

ALESSIを知って10年。
最近気になるALESSI(アレッシィ)の小物たち10点。

良い「モノ」とはなんだろうか。
便利で使い勝手の良いものだろうか。

そういうものは確かにずっと使い続けられるだろうが、愛着は湧くだろうか。
逆に多少使い心地は悪くても、愛着を感じられるものであれば、
大切に長く使い続けられはしないだろうか。
そこに便利で高機能という王道とは別に、
デザインの特性を活かす余地、というものがあるような気がする。


アレッシィの製品群にはそのようなデザインの素敵な特性が見える気がします。


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2016年4月26日

SketchUpでの制作物

プロダクトデザイン / ポートフォリオ / ツール

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このブログでGoogleが3Dデザインツールである「SketchUp」の開発会社を
買収したニュースを取り上げたのが2006年

当時早々に無料トライアル版をダウンロードして試用し、
そのレビューも報告しているが、
実際にこのツールを本格的に使うようになったのは、
2014年に通った職業訓練での授業を受けてからだった。

実に遅々としたペースだが、これがまあ自分のペースなのだろう。


本記事ではそんなSketchUpでの制作物を実制作物と一緒に紹介していきます。



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2016年4月 7日

ペンは剣よりも強し

環境デザイン

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[メトロポリタン美術館]


フジテレビの「優しい人なら解けるクイズ」にて。

とある幼稚園で園児が(紙の)剣を作っていました。
できあがった剣を先生に見せると、
先生は「誰をやっつけるの?」と尋ねました。
すると、その園児は、

 「誰かをやっつけるんじゃない、
  誰かを守るために作ったんだよ」

と答えました。

するとそのVTRをみていたタレント一同、
「やさし〜!!!」と絶賛の嵐。

一見、もっともらしい心温まるエピソードです。
でも僕は確かに「優しいな」と思いつつも、一方でちょっと「コワイな」とも感じました。

はたして、それは本当のやさしさなのだろうか。


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2016年4月 1日

マイサイン3

ビジュアルデザイン / ポートフォリオ

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マイサイン作り直し3回め。

はじめてつくってから10年が過ぎた。
といっても、そんなに大きく変わってはいないのだけど、
逆に言えばそれだけ自分の本質やアイデンティティを良く表現したもの、
と自負できるものなのかな。

...10年経過した今でも、
このサインを対外的に使う機会はほとんどないのだけれど。



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2016年3月27日

美しい「骨」

プロダクトデザイン

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有機的な形態を考えるとき、「骨」はとても重要な要素である。

重力に耐え、生命活動を維持していくためのフレーム。
その過程で生成される形態は美しい。
まさに自然が産みし芸術品。


そんな美しい骨格たちをピックアップ。


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2016年2月13日

ピカソ 偽りの伝説【アリアーナ・S. ハフィントン】

アート / 読書

ピカソ 偽りの伝説〈上〉

ピカソ 偽りの伝説〈下〉


久々の読書。

世界で一番多作で、多才で、有名な画家の伝記。
その際立つ天才さゆえに、その部分だけがクローズアップされ、
社会の中で神格化されていった。
しかしその素顔は...というのが著者のつけたサブタイトルの意図ではないだろうか。


人間が持つ「能力」と「人間性」は必ずしも比例関係にはない。
むしろある特定の才能に長けたものは、その能力が高ければ高いほど、
人間性にどこか問題があることが一般的には多い。

画家ピカソもその例に漏れず。
彼に関わった人間、とくに女性たちはことごとく天才の刃で傷つけれらた。
女性を虜にする魅力を持っていながら、彼自身は女性を軽蔑していた。
溢れんばかりの生命力を宿しながら、死への恐怖を人一倍深く抱えていた。
溢れんばかりの生命力を負の方向へと向けたなら...

その意味では彼はメフィストフェレスだったのかもしれない。


著者は芸術家ではないジャーナリストであるため、
芸術そのものへの関心や造詣はそれほど深くないけれど、
だからこそ、かの巨匠芸術家を冷静な目で見つめ、客観的な立場で
彼の人生を語ることができたのかもしれない。

一方で彼に関わった女性を傷つけた所業に対して、
同じ女性、という立場で少々厳しい批判的態度を感じなくもない。


いずれにせよ、芸術を社会の中での位置付けを考えていく上では
主観的にも客観的にもちょうどよい塩梅だったのかな。
客観的すぎれば興味が換気されない平易さに陥るし、
主観的すぎればこれまた偏りすぎて社会性に欠けるものになってしまう。


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