2016年12月25日

神勝寺 禅と庭のミュージアム1・賞心庭【広島県福山市】

空間デザイン / アート

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2016年最後の遠出。

今回は「お寺とミュージアム」をテーマに広島県のお寺二箇所を周りました。

一つは今回紹介する福山市の神勝禅寺、もう一つが生口島の耕三寺です。
共に開基が元々は実業家という異色のお寺であり、
いわゆる一般的な寺社とは一風変わった雰囲気が楽しめる場所ではないでしょうか。


神勝寺は正確には「臨済宗建仁寺派天心山 神勝禪寺」といい、
福山市は海際の閑静な山の中にあります。
本寺は当時常石造船の社長であった神原秀夫氏が益州宗進禅師を勧請開山として、
1965年に建立(宗教法人認可)された、臨済宗建仁寺派の特例地寺院です。

元々あった白隠禅師の禅画・墨跡のコレクションおよそ200点に加え、
2016年9月に名和晃平|SANDWICH設計によるアートパビリオン《洸庭》が新たに作られ、
お寺全体をミュージアムに見立てた「禅と庭のミュージマム」がオープンしました。

もちろん、この《洸庭》が一番の見所ではありますが、
それ以外にも藤原照信設計の寺務所「松堂」など、見どころ満載な空間です。

会場は《洸庭》のある賞心庭エリアと白隠コレクションのある無明院エリアの
大きく二つに分けられますが、本記事ではまず賞心庭エリアを紹介していきます。


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2016年11月21日

I'm pinterested in !

ツール



インスタ同様、pinterestの画像もブログに簡単に貼り付けられるようです。

pinterstはいわゆる画像のブックマークツールですが、
del.cio.usなどのいわゆるURLブックマークツールよりも浸透しつつあるのは、
画像のもつ可視性によって、質の高い画像が集まることでpinterstそのものが
自然と「おしゃれツール」になるところにあるんでしょうね。
その点はインスタと共通する部分ではないでしょうか。

pinterestではどのような画像をセレクトして、どのようにカテゴライズするかが、
個々のアカウントの個性となるわけですが、
赤の他人の画像を無作為に集めてくる場合は自己主張というよりは、
アイデアの参考に、というスタンスで使うのが主目的になります。
アイデアを他人に盗用されたくない、という旧来の考え方の世代には浸透しないのでしょうが、
ネット文化が浸透し、「アイデアの共有」が基本のオープンソース世代が増えつつある
時代になって成立するようになったWebサービスといえます。


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2016年11月20日

伊予のいーとこどり。

空間デザイン

谷上山より伊予市を眺む。#伊予市

Tadao Higakiさん(@tadaoh73)が投稿した写真 -


伊予市(いよし)は、愛媛県の中予地方に位置する市。中予地方の最西に位置し、以西は南予地方となる。

複数の削り節工場が立地し、国内に出荷される6割のシェアを占めている。また、五色浜をはじめとした海水浴場や、JR予讃線(愛ある伊予灘線)や夕やけこやけラインから見える景色等、美しい瀬戸内海(伊予灘)が本市の観光資源となっている。(Wikipedia)


早いもので伊予市に引っ越して一年が過ぎました。


海あり、山あり、街ありとバランス良く、松山へのアクセスも良く、
なかなか過ごしやすいです。


最近インスタの画像をブログに貼り付けられる、ということを知ったので、
伊予のいーとこ風景を集めてみました。
(一部インスタ画像じゃないものも混ざってます^^;)


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2016年11月15日

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館2【谷口吉生|香川県丸亀市】

建築デザイン / アート

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瀬戸内国際芸術祭2016最終日。

粟島での消化不良感が残ったまま帰る気にならず、丸亀まで戻って
猪熊弦一郎現代美術館に行くことにしました。
この美術館には瀬戸芸の作品はなかったのですが、さすがに高松まで引き返す気にはならず、
須田港から一番近くのアートスポット、ということで。

丸亀の駅前に立つその美しく巨大な箱は、建物そのものが強烈なインパクトを放っている。
基本的に猪熊弦一郎の作品を展示する美術館だけれど、格別この作家が好きなわけでもなく、
今回訪れたときにやっていた企画展もさほど興味をそそるものではなかったけれど、
MoMAの改築を手掛けた谷口吉生による美術空間を見るだけでもそれはそれで面白い。


美術館の前は何度となく通っているのですが、
中に入るのは2011年に訪れて以来、実に5年ぶり。


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2016年11月13日

瀬戸内国際芸術祭2016【粟島】

アート / 展示・イベント

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瀬戸内国際芸術祭2016の最終日は日曜日。

混雑が予想される東の島々を避けて西の島々の一つ、粟島に行くことに。

まず高松で栗林公園を鑑賞し、その後三豊市の須田港へ。
高松から須田港まではおよそ1時間半。
須田港12:35発のフェリーに乗りたかったので、
1時間前に到着するよう10:00に栗林公園を出発。

小さな須田港には駐車場はなく、
少しな離れたところに臨時駐車場があって、無料シャトルバスで送迎してくれます。


前回の本島訪問で西の島々もなかなか良いじゃないか、ということで
高見島、伊吹島、粟島の中から悩んだ末に粟島に行くことにしたのですが...


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2016年11月12日

栗林公園の自慢は庭だけじゃない!【商工奨励館・讃岐民芸館】

プロダクトデザイン / 展示・イベント

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四国唯一の特別名勝・栗林公園の中にある商工奨励館と讃岐民芸館。


【商工奨励館】

明治32年に「香川博物館」として建築され、本館・西館・東館・北館とそれを結ぶ廊下により回廊構造となっています。栗林公園の情報や伝統的工芸品の展示・実演などを行っています。また、本館の二階には世界的家具デザイナーであるジョージ・ナカシマのテーブルや椅子を展示、ベランダから美しい南庭方向を望むことができます。(パンフレットより)


【讃岐民芸館】

香川をはじめ各地の焼き物、木工品、漆器など生活に密着した民具が、収蔵・展示されています。代表的なものに、香川漆器、高松張子、理平焼、一閑張などがあります。(パンフレットより)


自分が訪れたのは瀬戸内国際芸術祭の作品鑑賞が主な目的でしたが、
なかなかどうして、建物を含め見どころ満載のスポットでした。
逆に瀬戸芸の作品が力負けするくらい。


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2016年11月10日

四国唯一にして日本最大の特別名勝・栗林公園へ行こう!【香川県高松市】

空間デザイン

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四国唯一にして日本最大の特別名勝・栗林公園に行ってきました。

 栗林公園の起こりは、16世紀後半、当地の豪族佐藤氏によって、西南地区に築庭されたことに始まるといわれ、1625年頃に当時の讃岐国領主・生駒高俊公によって紫雲山を背景に南湖一帯が造園され、現在の原型が形づくられました。
 その後、1642年に生駒氏に代わって高松に入封した初代藩主。松平頼重公の時に園内六十景命名をもって完成し、明治維新に至るまでの228年間、松平家11代の下屋敷として使用されてきました。
 明治8年に県立公園として一般公開されるようになり、昭和28年には、文化財保護法による「特別名勝」に指定され、今日に至っています。  国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、最大の広さ(約75ヘクタール)を持つ栗林公園は、緑深い紫雲山を背景に六つの池と十三の筑山をを巧みに配し、四百年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組み有し、木石の雅趣に富んでいます。(パンフレットより)


芸術上または観賞上価値が高い土地について、
日本国および地方公共団体が指定したものを「名勝」と呼び、
さらにその中でもとくに重要なものとして指定されたものを「特別名勝」と呼ぶ。
日本には36の特別名勝がありますが、四国にはただ一つ、栗林公園のみ。
そしてこの公園は日本最大の特別名勝でもある。


瀬戸内国際芸術祭など高松に行く機会がよくあり、
この庭園の前も何度となく通っているのだけど、今回ようやく訪れることができました。
市街地のど真ん中にこんなに大きな自然庭園があるなんてびっくりです。

フランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」において、
栗林公園は「わざわざ旅行する価値がある」として、三つ星施設に記載されているそうです。
また、明治時代の教科書には日本の三名園(兼六園、偕楽園、後楽園)よりも「木石の雅趣」が優れている、と記されているのだとか。


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2016年11月 9日

瀬戸内国際芸術祭2016【小豆島3】

アート / 展示・イベント

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瀬戸内国際芸術祭2016秋会期・小豆島後編。
[前編はこちら

三都半島の北部から醤の郷を周りました。

電動自転車で三都半島を往復縦断してふるさと村まで戻って自転車を返却、
ふるさと村で軽く昼食をとり、しばし休憩。
この時点で結構グロッキー状態だったのですが、
気力を振り絞ってバスで醤の郷エリアへ。

安田でバスを降りて醤の郷エリアを見て回り、
続いて坂手港エリア、映画村のある田浦半島も巡るつもりでいたのですが、
これが甘かった;;


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2016年11月 8日

瀬戸内国際芸術祭2016【小豆島2】

アート / 展示・イベント

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瀬戸内国際芸術祭2016訪問3回目。

会期最終日前日と最終日かつ週末ということもあり、
かなり混雑するだろうと思い、できるだけメジャーどころを避けてマイナーどころを回ることに。

1日目は小豆島の三都(みと)半島エリアと醤(ひしお)の郷エリアを、
2日目は午前中は栗林公園、午後は粟島を周ることにしました。
本記事では三都半島の前半部(半島南部)をレポートします。

いつものごとく前日真夜中下道を運転して高松へ。
6:50高松発の池田港行きフェリーで小豆島へ。
7:50池田港着、電動自転車をレンタルすべく8:05のバスで小豆島ふるさと村まで移動、
8:14ふるさと村着、営業は8:30からなんだけど、少し早めに開けてくれて、
8:30ジャストに自転車での移動スタート。

電動自転車での移動ははじめてだったのですが、
三都半島はけっこうアップダウンがあって思ったほど楽じゃなかったなあ。
半島を一周して再びふるさと村に戻ってくる頃にはかなりグロッキーでした;;

展示開始の9:30まで時間をつぶすために、まずは最南端まで一気に移動し、
そこから北上する形で巡っていきました。


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2016年10月17日

瀬戸内国際芸術祭2016【本島】

アート / 展示・イベント

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瀬戸内国際芸術祭2016秋会期その1。

一日目の豊島に続いて二日目は本島へ。

高松のホテルを朝6時にチェックアウト、本島への船が出る丸亀港へ移動。
四国から東の七島(直島・豊島・小豆島・男木島・女木島・犬島・大島)へは高松がベースになりますが、
西の五島(沙弥島・本島・粟島・高見島・伊吹島)はそれぞれの島によってベースの港が異なります。
本島へは丸亀港からのフェリーになります。
これまで東の島々しか行ったことがなかったので、高松港以外の港を利用するのはこれがはじめて。
出航のおよそ一時間前に丸亀港に到着、瀬戸芸用の無料駐車場に車を停めてフェリーを待つ。

到着直後の丸亀港の様子を見ていると、
高松がベースの東の島々に比べれば、西側はやはりちょっとマイナーなのかな、と思っていたのですが、
出航間際になってくるとあれよあれよと島へ向かう人で溢れてきて、
フェリーも豊島に向かう船と比べても大きくて立派なもの。
豊島は平日、本島は土曜日に訪れたという事実があるにしても、
東の島々と同じくらい訪問客で賑わっていました。

あなどれず、西の島々。


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